2018/5/26-27 「女性のためのリトリート“Back to your free Self”」感想 1

昨年スタートしたnidaでの一泊リトリート。

「もっと自由に生き切りたい女性のためのプチリトリート＠nida」として2017年７月に初開催し，

参加者のみなさんから満足度の高いフィードバックを頂戴しました。

＊いただいた感想はこちらをご参照ください。

 
そして，去る5/26-27には２回目となる，新たな女性のための一泊リトリート“Back to your free Self”を開催。

これまで2回，ご参加いただいた全員から５段階評価で「5：大満足」との評価をいただいているリトリート。

いよいよこの秋の開催準備が整いましたのでお知らせします！

冒頭でもお知らせしたように，今回は

9/15（土）～16（日）の１泊2日，

10/6（土）～8（月・祝），初の２泊3日

「女性のためのリトリート“Back to your free Self”」 にご参加くださる仲間を募集します！

 
おかげさまで，6/22に詳細を公開して4日間で，すでに10月の二泊リトリートは催行人数に達し，開催が決定しました。

逆に言いますと，もう残席わずかですので，お早めのお申し込みをお勧めいたします。

＊詳細はこちらをご確認くださいね！

 
これ以降，来年初夏まで実施予定はありませんので，どうぞお見逃しなく！

 
それでは，ここから先，5月のリトリートの参加者の皆様からいただいたアンケートの回答を公開いたします。
（内容に関わる点，個人情報についてのみ伏せてあります。）

どうぞじっくりご覧になった上で，ご予約をお待ちしております。

このリトリートに関して何かご相談になりたいことがありましたら，

どうぞお気軽にメールくださいね！→お問い合わせはこちら

 
＊＊＊＊＊　リトリートで特に良かった、心に響いた点・内容は？

 
「①集まったメンバー、ゆかりさん、nida

安心できる環境、素直に自分の気持ちや感じ方をシェア出来る状況、雰囲気がすごく良かったです。

そのおかげで自分も出せるし、他のメンバーの話もたくさん聞けて色々なことに気付いたし、信頼できる仲間が出来た。

ゆかりさんの身の上話？もたくさん聞けて、良かったです。

②呼吸法のワーク

自分がため息すらつけていないことに気付けた。抑え込んでいたものを吐き出してスッキリできた。

ゆかりさんのタッチで解放されました。」

 
「私はずっと、友だちというか、仲間というか、私が私でいられる人や場を探していました。

とても求めていました。

ゆかりさん、私はやっと出会えました。

あっ……………いた…………って思いました。

 
最後の〜の儀式。

みんながくれた言葉は、私の宝物です。いつも胸に置いています。

私、勇気のある人だったんだ〜！知りませんでした！！すごく嬉しくなりました。

あと、ワークのときにAが、

『〜はすごく素敵な人で、だけど〜は、旦那さんと子どもがいなかったら私は一体なんなんだろう…って思っていることが…えっ？〜は素敵』と。

えっ、私って素敵だったの？！？！それも知らなかった。嬉しいです。

 
最後の〜というワーク。

私は、仕事したいしたい言う割に、実は仕事するのが怖くて、それを旦那さんと息子を言い訳に使っていたことに気付きました。

５年間くらい社会とほぼ隔離した世界で生きていたので、自信がなかった。

一般常識も社会性もないしな…

料理は大好きだけど、トロイしな…

先のこと考えて動くの苦手だから、実は飲食店は向いてないんだよな…などなどなど。

覚悟が決まらないから、結局仕事を探し続けているフリをしていたんだなと。

さすがにこんな口だけの自分に気付いたときは、吐き気がしました〜

ワクワクで動く。肚を決める。やる。」

 
「Point of youのセッション

〜の呼吸法

どぅるーんタッチ

個別セッション：

自分の〜が〜ではなかったということ。

そして、感受性が高いと体感して、教えてもらって認知できたことはすごく良かった。

また、〜勤務時代のトラウマ？が残っていたことに気付かせてもらえたことはよかったです。

自分の〜を予めシェアしてもらえたところ」

 
「どのプログラムも，cayocoさんのごはん・外でのごはん・お風呂・明治神宮etc含めて

全てよかったので，どれと言われると難しいのですが，

やはり一番は各プログラムでの皆のシェアです。

それは，yukariさん，Yuriさんが何のためらいもなく，まるで親友のように

色々ご自分のことを話してくれたのももちろん，

参加仲間たちの心の声を各所で聞けたこと，

そして自分も何も気にせず話せたことが驚きでもあり，感動，感謝でもあります。」

 
「ワークをして，その感じたことを共有することで

わたしが気付けない点，気がつかない視点をみれたこと。

参加された方が，開かれていて，それが本当によかった。

そして，わたしはどこか閉じている感じがしたけれど，

でも開くこともできるという，光？が見えて，安心した。」

＊＊＊＊＊　リトリートの中，あるいはその後の変化は？

 
「余裕を持って、自分の気持ちを感じられるようになった。

感じていた不安、恐れが大したことないように思え、チャレンジングな気持ちが持てるようになった。

「〈わたし〉をめぐる旅」WSで気付いたこと、わかったことが確信に変わった。

喉につかえがなくなった。

背が伸びた気がした。 (下じゃなく前を向けるようになった？)」

 
「A『今度，テニスやろうよ』

B『私もやってたからやりた～い』

私『私も行く！できないけど行きたい！』

A『できるできる！やろう！』

B『～ちゃん，お弁当作って！』

私『いいよいいよ！！＼(^o^)／』

B『やっぱり一緒に作りたい！前日から泊まりに行きたい！』

A『私も泊まりに行きたい！料理はしないけど！』

私『いいよいいよ＼(^o^)／』

この会話が私の変化です。自分で自分に驚いているんです。

私がこんなこと言うなんて，こんなことを思うなんて…

前までは，私は自分を生きていないし，人によく思われたいから，繕って，嘘ばっかりで，遠慮する。

だから勝手に疲れて，人との関わりが嫌で，泊まってまで一緒に過ごすなんてしんどいって思ってました。

だから，小・中・高の修学旅行がとにかく苦痛で。

ほんの少し，リトリートも躊躇いました。

私，誰かと泊まりなんてできるの？って。

だけど，したいって思いました。

私が私を生きていると，楽しい。

同じように生きている人と一緒にいると，快い。

行きたいと思ったら，私も行きたいって口にする。

やりたくないことは，やらない。

だから，Aが『料理はしない』って言っても，なんでだよ？ってイラッとしない。

（逆に，こんなことにイラッとしていた自分の人生を俯瞰してみて，さぞ疲れたでしょうに。と感じます。）」

 
「自分のことが認識できて、自分に自信がついた。

目に見えない世界を積極的に信じる気持ちがより強くなった。

チカラを抜いていくこと意識化するようになった。

心からの仲間ができた。

自分のやりたいことや感覚に意識を向ける時間が増えた。

なんでか、ほかの人とも心の交流が増えた。

外側に起こることのメッセージ性に気付かされることが増えた。

ほかの仲間たちに出会うことが増えてきた。

他人軸にすぐ同化してしまうけど、一度立ち止まることが増えてきた！そして、他の人がどうでもいいやと思えることも増えた。

なんか毎日がたのしい！（まだ、こわいけど笑笑）」

 
「変化はありました。

みなさんの感想を聞いて、わたしは、今はあまり感じたり、気づけることが少ないんだなということがわかりました。

でも、今までだと、他人と比べて、わたしは劣っているなダメだなという感覚に陥ることが多かったけれど、それが薄らいだと思う。

気づけない、感じられなった分、これから気づける可能性があり、楽しみだなと捉えることができました。

また、問題も、イライラする自分もあってもいいし、なくてもいいしと。

他者にイライラ、そんな自分に嫌悪感、そのスパイラルに(ゆかりさん曰く)少し、時々ハサミが入れられることができるようになりました。」

 
「自分にとってのワクワクは他の人からみたら「は？」と思う程度のことかもしれないんですね。

今までは何かしら肩肘張っていきていたんだと実感しました。

リトリート後、仕事に行って心穏やかに・・・なんてことにはならず、イラつくこともありました。（あります）。

が、「あ～私いらついてる」と以前よりはるかに客観視できるようにはなりました。

不安で胸がざわめくこともあります。

ただ色々あっても幸せだとも思えるんです。

イライラした日に幸せだと思える瞬間もあるということに驚いています。」

 
＊＊＊＊＊　リトリートへの参加を決めた理由は？

 
「自分の気持ちや感覚にふたをしていたり、行動を制限していることに気づいて、開きたい(外したい)と思ったから」

 
「Emilyの日帰り鎌倉リトリートが楽しくて、その時間がもっと続いてほしいなと感じていたため。

また、ワークショップ「〈わたし〉をめぐる旅」が腑に落ちていて、ヨガのことをもっと学びたい気持ちが高まっているため。

そして何より、自分の直感を大切にする自分でありたいため。」

 
「タイトルに魅かれたから♪」

 
「気になってからです。おもしろそうだなと思いました。

Aさん、Bちゃん、Cさんが参加と聞いて、後押しされました。」

 
「yukariさんから勧められた時に、参加したいな～と思いつつ、

若い人達とお風呂入って一緒に寝て・・はちょっとハードル高いかな・・・なんて思って二の足踏んでましたが、

Aさんの後押しでふっきれました。

西日暮里でのワークなどリトリートまでのWSなど過ごしていくうちに、

リトリートに参加したら絶対何かあると確信してました。」

 
・・・感想2に続く