2015/11月 アーユルヴェーダマッサージ感想 07

今年8月、以前マッサージを受けに来てくださった方が、

初めてyogaクラスにも参加してくださいました。

 
以下に紹介するのは、そのときにくださったお手紙です。

 
ありがたく嬉しいメッセージなのはもちろんですが、それ以上に、

マッサージはわたしにとってはyogaの一部なんだなぁ,ということを

改めて認識させてくれるものでした。

 
マッサージを受ける方がそれをどのように受け取るかは、もちろん自由です。

 
でも、わたし自身にとってマッサージをすることは常にyogaの一部。

 
yogaは、わたしたち自身の内側の輝きを広げる手段。

 
つまり、yogaとしてのわたしのマッサージは、わたしではなく

何よりもその方自身が不調を整えデトックスする上でのちょっとしたお手伝いにすぎません。

 
痛みや病いを生み出すのも自分自身、それを癒すのも自分自身だとわたしは考えているからです。

 
だから、わたしにとってマッサージをすることは、yoga teacherとしての行いの一部

という感じ。

 
そして、私にとって、yoga teacherであることは、仕事というよりも、趣味

職業というよりも、生活・生き方そのもの。

 
楽しいから、わたしの全てに染み込んでいるから、自然にやっているという感じ。

 
そんな(少なくともわたし自身にとっては)yogaとしてのマッサージだからこそ、

受ける方に何か響くものがあれば幸いです。

 
***** 以下、いただいたお手紙の引用↓

 
先日のマッサージ、手当てという言葉がぴったり。

 
お母さんが子どもに痛いの痛いの飛んでけ~!とやると治ってしまうような。

 
それは、信頼があればこそだと思います。

 
私は西荻でお会いした時から、理由もなく信頼できる方だと思っています。

 
信頼できると思っている方からの話なら染み込んでくるし、

マッサージは手当てとなると思っています。

 
もちろん、マッサージの腕は確かと思います!

 
でも、人と人との関係なので、気持ちが入っていなければ効かないと思います。

 
結局とりとめのない手紙になってしまっ感じもありますが、本当に良い経験となりました。

 
そして、今後も続いて行くものと思っています。

 
ありがとうございました。

*****

 
こちらこそ!!すてきなお手紙,本当にありがとうございます