2019/7/13-15 女性のための2泊リトリート”Back to your free Self 感想① 「すごく良かった!」今回もオール満足度5


GWに続き、女性のための2泊リトリートに4名の方が参加してくださいました!

毎回皆様多くの気づきや体験をされ、その感動をフィードバックしてくださいますが、今回も素敵な感想を続々と送っていただきました。
参加者の皆様の了解を得て以下に掲載させていただきます。

(内容に関わる部分のみ一部伏せさせていただいておりますが,
その他,原則として一切編集なしでそのまま掲載いたします。)

・・・今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容は?

「正直、どの内容も本当に素敵な時間で、全部と言いたいです。
全ての内容で、心に響くものがありました。
でも全部は書ききれないので絞ります↓

・シェアリングの時間。
お互いの話を素直に聴き合って、受け入れて貰えるって嬉しいと感じました。
心の内にある深い話ができたことで、一緒に参加した仲間とより親密になれたと思います。
そんな時間を過ごせたという経験が、これから先も支えになってくれると確信しています。
そして、私は心の内を聴きあうことができる仲間が欲しかった、シェアリングする場を求めていたのだ、と気づきました。
課題図書のシェアリングも、仲間の気づきを聴きながら、新たな発見ができるので面白かったです。
私にとって大切な本に出会えました。

・最終日の、キチュリとチャイを作ってみんなで食べた時間。
キチュリとチャイがすごく美味しかったです。
特に皆んなで食べてる時間が、楽しくて心地よくて幸せでした。

・チャンティング、ブレスワーク。
意識が外側にむいてる時、チャンティングによって心が静まるのを感じました。
チャンティングのマントラがとても素敵で心地よく、早速〜のミュージックをDLして毎日聴いています。
ブレスワークは一見呼吸をしているだけなのに、自然とリリースが起こるのでとても不思議です。
どぅる~んタッチでリリースが起きる時と似ていて、とても興味深いです。」

「シェアリングの時間がとても良かったです。
私は人に自分の事を話す必要性を感じて来なかったし、興味の無い話に耳を傾けるのも苦手でした。
特に人数の多い場所では。ですが、ここ1年くらいシェアリングの効果を感じで、自分もそれに積極的に参加してみたくなりました。
最初はなかなか出来ませんでしたが、いつの間にか正直に話せるようになっている自分がいました。
みんなも真剣に聞いてくれました。
出来ないと思っているのは、やったことがないからで、やってみれば段々出来るようになるのが人間なんだなって、妙に納得してしまいました。
嫌な事でも、それが来たのは流れなのだから、ちゃんと一つ一つ向き合っていこうと思います。」

「シェアリングの時間全般的に有意義でした。
お互いのシェアリングで気付かされたり、ゆかりさんの的確なガイドにハッとして、あぁ〜!とハラに落ちたり(笑)、
話をお互いに聴いてるだけなのに安心感が湧いてきて、共感しあえる仲間がいて幸せ!って思いました。

強いて言うならば1点目は、
オープニングサークルで最初の衝撃がありました。〜と発言したところ、
「〜」とゆかりさんに言われ、ハッとしました。
あ〜また私やってる、こうならねばならないと無意識に修行モードになってるなぁと(笑)
最初にはっきりと言ってくれて助かりました。
その後に「〜」という言葉も響きました。
これをきっかけに、今のわたしを〜に受け入れる準備ができたのです。
自分の癖は、程度の問題で〜することもあれば、〜こともできるんだと、やっと体で飲み込めたのです。
ねばならない症からの解放により(笑)
〜の違和感は徐々に消えていきました。

2点目は、
エミリーのリトリートに続き、女性性をテーマにシェアリングできてよかったです。
今回は客観的に冷静に観ることができました。
意外と母親の存在が大きいと気付いたり。
子どもの頃、自立心旺盛で強がりだったけど、本当は母の愛が欲しかったのかな、満たされない思いがダイエット(というか拒食症に近い)に走らせたのかなと思ったり。
そして大人になっても、違った形で同じこと繰り返してるんだな、、と。
じっくりと俯瞰できる十分な時間と安心できる場所があったから、気付きとともに、リリースまで至ったのだと思います。
今回のリトリートでは、頭じゃなくて体を通して納得できたことが大きな収穫です。」

「すべてがキラキラした経験で、選び難いけど、
ウーマンズサークル と、女性のためのヨガ、そしてcayoちゃんとのごはん作り。
ウーマンズサークルは、少人数、かつ、何回もサークルを囲んだので、より深まって、どんどんいっぱいシェアしたい!
もっと皆の話を聴いていたい!と思えました。
女性のためのヨガ、とくに最終日は、いろんなものがゆるんで溶けていっているのが自然と感じられました。
cayoちゃんとのごはん作り、最高!でした。
それを、皆で一緒に食べて、おいしさを共有できて、本当にしあわせでした。」


・・・このリトリートの中,あるいはその後も含め,何か変化は?

「リトリート中もリトリート後も変化がありました。
リトリート中、特に2日目は朝のプログラムから〜に進むにつれて、リリースが起きたことを体感しました。
というのも、1日目のプログラムを通して、自分に対する気づきが訪れたからです。
例えば、私は〜…等。
ゆかりさんが、〜、と言っていましたが、それを体感できました。

時間を重ねる程に、幸せで満たされる気持ちが高まりました。
なので、二泊三日という時間は必要だったのだと実感しています。
参加する前は二泊三日は長いかも、、と思ってましたが、むしろもっと長くて良いと思いました。
最終日は、この時間がもっと続けばいいのに~と思っていました。

リトリートが終わった後も、しばらく心も体もリリースが続いていました。
とてもパワフルな3日間だったのだと思います。」

「私は、断捨離や片付けが好きで、趣味みたいなものなのですが、帰ってから部屋の模様替えと断捨離をやっています。
少しの事だけど、違和感を持っているもの、服、家具、配置、等をよくよく観察すると、自分がいかに「しょうがない」とか「まあこれでいいや」と日々思いながら、過ごしているか改めて気がつきます。
私は、この作業が大好きで、その度にじゃあどうしたい?と自分に問いかけます。

今まで幾度となく繰り返してきましたが、玉ねぎの皮のように、毎回捨てるのもがあり、自分の本心に気がつきます。
私はそれを満たしてあげるために、ただ行動するだけ。また新しい発見がありました。

リトリート後、同じ時間を過ごした仲間の存在を感じることができます。そして、その存在にすごく勇気をもらいます。
色々な事がある毎日ですが、「〜」選択をする機会が増えました。
〜部分と、〜部分と、もっと自分に色々な経験をさせてあげたいと思いました。」

「変化あります!
最初は1人の時間が必要と言ってたのに、最終日には、皆んなと一緒にいれることが嬉しいと思えて、さらに、私は1人じゃないから大丈夫っていう安心感に包まれてました。
私が求めてたのはこれだったんだ!と大きな発見でした。

安心感とともに、変化に対する恐れが消えて、自分の〜を〜に引き受ける覚悟がますます確かなものになりました。
先週金曜までのモヤモヤはどこかに消えてました。

不要なものを流し切ったすっきり感とともに、ハラが座って体の中心はしっかりしてるのに、表面は柔らかく軽いという新感覚を得ています。
それは、これでいいのだという確信につながっています。

さらに、会社でのことですが、不思議なくらいに周りが協力的で、これまでとは違うのです。
頼んでもないのに、周りがすすんでやってくれたり、いつも動きが鈍い人が、納期通り正確にやってくれたり、衝突しがちで苦手な上司がサポートしてくれたり、、。
たまたまかもしれないし、変わったのは周りじゃなくて私の意識かもしれませんが。

リトリート参加までに長い時間かけて自己探求をしてきたから、世界ががらっと変わる衝撃はないですが(それは求めてませんが)、これでいいのだという確信がハラの底から湧き上がる、この体感がとても心地よいです。
委ねることに不安も妄想もありません。
ワクワクをたよりに、今この瞬間を十分に満たそうという決意が生まれています。」

「リトリートに参加したのが、自分を変えたくてだったけれど、変えよう、としなくても、楽しんで、リラックスして、シェアしていたら勝手に変わっていった。
また、今までちょっと嫌だな、と無意識で思っていたことが、事実として受け入れられる(雨が降ってきた、お腹がいたい、暑い、等)
ので、嫌だとあまり思わなくなった。
リトリート後、より自分のことを話すのが好きになった。
じぶんは1人でなく、つながっている、という感覚も強くなった。」


・・・このリトリートへの参加を決めた理由は?

「自分の準備ができてきて、今がタイミングだと感じたので。
SNSでリトリートの様子を見たり、参加者の方の感想を読んだりして、行きたい気持ちが高まりました。
nidaはとても落ち着く場所だし、何よりゆかりさん主催なので安心感がありました。
ゆかりさんとともに過ごす、という点にも大きく惹かれました。」

「私が非日常の体験をしたいと望んだので、このリトリートに出会えました。
今回改めて思いましたが、私が望んだことは全て”ここ”に用意されているし、その”前兆”は毎瞬毎瞬、私に届いている。
ただ、私がそれに気がつき、行動に移せるか。
その為には、やっぱり「〜?〜?」をいつも、明確にしておくことが大事だなと思いました。
上手く行かないときは、決断できないときは、自分の中に迷いがあるとき。
でも、全てはいつも用意されているんですよね。

そういう意味で、今回の私の思いに迷いはありませんでした。
日常生活に、不安な日々に飲み込まれていく流れを行動で断ち切りたかった。その思いが叶いました。」

「リトリートを躊躇してた一番の理由は自己開示への不安や恐れでしたが、わたしを巡る旅、谷田セミナー、エミリーWSリトリートを経て、不安が徐々になくなり、準備ができたのが今このタイミングでした。」

「ゆかりさんが、たしかクラパーティーの時、話しているのを聴いていて、リトリートに参加したい!とハッと思った。
それから、悩んでいる時間も長かったけれど、一緒に参加した〜さんの存在にも助けられて参加した。
本当に、自分の直感に従って良かった!!」

・・・感想②に続く