プライベートセッション感想−5回セット受講者の途中経過報告②

先日ご紹介した,プライベートセッションパッケージ5回セット(ブログ記事は→こちら)のクライアントさんより3回目のセッション後,深い気づきに満ちた素晴らしいフィードバックをいただきました。
以下に引用いたします。

フィードバックとそのシェアへのご了承,本当にありがとうございます!
(一部個人情報やセッション内容に関わる部分のみ伏せております。)


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昨日は朝から晩までありがとうございました。

Go TO nida デーは最高の1日でした。
大好きな人たちと一緒に過ごせる時間は本当に幸せ!
家族とは別の次元のつながりを感じます。

さて、3回目セッションのフィードバックです。
あらためて、2回目のフィードバックを見返してみると、この2週間に起きた自分の変化にびっくりします。
「放置しておきたくない問題」はすでに解消していますね…

受け入れたくない過去の自分も、今の自分も、どっちもわたしであること。
1年前も同じ問題にぶち当たり、同じこと言ってました。
ただ1年前との違いは、ゆっくり時間をかけて、見たくない過去も、忘れ去られた過去も丁寧に向き合って「ただ認める」ができたこと。
昨日は、〜、〜とか率直に話せてよかったです。
これは1人ではなかなかできない。
ゆかりさんがうまく引き出してくれました。
頭だけではなく、身体感覚でもわかる機会が増えてきたのも大きいです。
今回も宿題で得た気づきをニドラーのクラスの中で体感し、スーッと肚落ちしました。
体でわかると自然に涙が出てくるのです。

今やっと、過去の自分を認め、受け入れ、今の自分と統合できた感覚です。
それまでは分離してて、今の自分の価値観で過去の自分をジャッジしてました。それも、”ねばねば完璧症”の仕業と気づいちゃったら、またこれか〜(笑)
もう過去にしがみつくのはやめようと吹っ切れました。
だって、わたしは今に生きているから。
意識の在り方を変えることで過去に対する向き合い方も変わったのです。

Deep Diveでゆかりさんがおっしゃっていた
「愛とは〜いること」という観方が好きです。

これを思いだすと、体がふわっと広がる感覚が蘇ります。
ふわっと広がる感覚というのは、そうした”愛”を感じるスペースが生まれる、ということかなと思います。
一つの価値観ではかるのではなく、善悪をジャッジするのではなく、それぞれの存在が尊いもの。
封印してた許せなかった過去の自分も含めて愛おしい存在なのですね。
こんな自分が好き!とはいきなり言えないけど、自分に優しくありたい、と思います。それも”愛”のかたちの一つですね。

最後に、このセッションパッケージよくできてますね!(笑)
セッションもさることながら、宿題も素晴らしい!
毎回あるテーマに意識的になることで、日々の気づきが深まり、視野が広がって新たな発見もあり、何より自分への好奇心がどんどん湧いてくるのです。
そしてセッションでは、多くの気づきの中から、ゆかりさんがコアの部分を引き出してくれて、次のステップへガイドしてくれます。
日常生活を送りながら焦らずマイペースでできるのもよいです。
まさに、”yoga  of living”ですね!

いつも本当にありがとうございます

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