執着を手放すpractice
何か苦しいことがあった後って,
あなたの中には痛みや苦しみを伴う感情が残りませんか?
あるいは,特別なことがなくても,
日々生きている中で,重低音のように,
そういう感情が離れないことはありませんか?
それ,どうしてますか?
ヨガではよく「執着を手放しましょう」みたいに言われると思うのですけど,
それって,
その感情「自体」じゃなく,
その感情の「結果」を手放す,
ということでいいんじゃないか,とわたしは考えています。
その感情の「結果」,その感情が引き起こす「期待」については手放している,ということです。
すべては変わって行きます。
もしあなたが何か重低音のような感情を抱えていても,
その感情は,それに伴う痛みや苦しみは,常に変わって行きますから。
だから,
その変化を
少し距離をおいたところから観察することを
お互いに焦らず少しずつ
practiceしたらいいのでは,と思うのです^ ^
ॐ
「地」の要素をチャージしに裸足で地面に立出るところへ来ています。
今週末 「地」と「水」をチャージして、来週からまたクラスに戻ります!