谷田学先生からのメッセージ③ 6/20(土)「陰陽五行セミナー〈基礎編〉 はじめてのひらがな陰陽五行」によせて
6/19-22に開催予定の,谷田学先生によるどぅる~んタッチ&陰陽五行セミナー!
各セミナーに寄せて,ひとつひとつていねいに惜しみなく書いてくださいました。
→セミナー全体の概要とメッセージは ⇨こちら
以下の各ご案内をじっくりお読みの上,より一層執着が離れていくように,進化し続ける谷田先生の気を直接観じ,参加者のみなさんとともに深いプラクティスを共有しにいらしてくださいね~!
【セミナースケジュール&参加条件】
6/20(土)
10:00-17:00 陰陽五行セミナー〈基礎編〉~はじめてのひらがな陰陽五行~
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悩みのほとんどは、人間関係。
人を観る目、あります?
迷わず「はい」と言えるあなたはステキです。
そのまま、充実した人生を送られてください。
「あったら苦労しないよ。」というあなた。
あなたになくてもね。
4000年前のおじちゃんにあります。
例えば、色白、小顔、彫りが深い人。
遅刻しないし、ルールも守る。
ムダを省いて、ひと言でまとめる。
「正しい」を重んじ、「間違い」をさばきたくなる。
これ、五行の「金」が旺盛な特徴。
4000年前のおじちゃんが教えてくれてます。
この人は「義」を重んじる。
頼みゴトをする時はね。
まず、それをやる意義を伝えなさいと。
何千年経とうと人の本質は変わりません。
今日でも十分使えます。
100年の人生。
経験を重ね、少しずつ学ぶよりね。
4000年の知恵とノウハウ。
一気にカンニングさせてもらいません?
カンニングしたいあなたは、陰陽五行。
東洋医学ではありません。
宇宙法則です。
医学はアプリ。
活用法のひとつに過ぎません。
陰陽五行は宇宙法則。
スマホでいえば、OS。
世界の観方です。
既存の西洋のOSに東洋のOSを追加。
あなたのアタマにインストールしてね。
お好きなアプリをお楽しみください。
既存のアプリ、正反対の使い方ができますよ。
観方が増える。
選択肢が増える。
自由度が増すってことです。
「生き方が自由になるヨガスタジオ」にふさわしいテーマでしょ(笑)
えっ?
これまで本読んだけど、わからない?
おめでとうございます。
今日で「わからない」から卒業できます。
陰陽五行はね。
座学ではなく、実技。
気というエネルギーをカラダでキャッチ。
その感覚を言語化する手段。
「火」は「ぱあーっ」、「水」は「ぎゅ~っ」など、
感覚をそのままひらがなで。
子どもでも使えなければ、世に広がりません。
座学だと思ってるうちは使えません。
必ず行き詰まります。
行き詰まったでしょ?
私も行き詰まりました(笑)
ほら、スポーツを始めるにしてもね。
最初にルールを学ぶでしょ。
あれと同じ。
最初に法則だけ覚えてください。
陰陽の法則5つ。
五行の法則2つ。
覚えるのは、これだけ。
あとはひたすら日常で実践してください。
基礎編で学ぶのは、この法則。
ただ、これだけでは使えません。
野球でもテニスでも。
最初に素振りを教えてもらうでしょ。
そう、実技の基礎が必要です。
「陰」「陽」「木」「火」「土」「金」「水」
7つの気の動き。
それぞれに向きが違います。
これを身体感覚としてワンタッチ登録してもらいます。
あなたなりの感覚に変換することがポイント。
例えば、「木」なら、「みぞおちが締まって、お腹から風が昇って、アタマから吹き抜ける感覚」とか。
これを7つ登録してね。
目の前の出来事に反応する自分の感覚。
陰陽五行で表現します。
すると、法則が使えます。
陰に偏ったなって時は、陽でバランスを。
ちょっと元気がないなって時は、相生で補う。
ちょっとやり過ぎたなって時は、相剋でなだめる。
気の世界は主観の世界。
すべては自分がどう感じたかだけ。
やり方だけ覚えたらね。
あとはひたすら自分を観るだけ。
陰陽五行で日常を観る。
これ、やってみるとわかります。
自分に優しくなれるんです。
だって、常に意識を向けるのは、
「いま、自分はどう感じただろう?」
愛とは、無条件に意識を注ぎ続けることならね。
自分を愛しまくるわけですから。
そりゃ、好きになるし、優しくなれます。
「なるほど、私はこんな風に感じてたのね。」
自分を深く知ることにも。
考えただけでは、わかりません。
感じてこそ、わかる自分がいます。
はい、まとめますね。
基礎編でお伝えするのは、こちら。
・陰陽5つ、五行2つの法則を覚える
・7つの身体感覚を自分なりにつかむ。
すべては自分に意識を向け、自分をもっと好きになるためのエンターテイメント。
4000年の実績あり(笑)
はじめてのあなたは、遊びにきてください。
ピンポンパンでポンキッキなノリで(笑)
独学で挫折したあなた。
「なるほど、そういうことか。」
腑に落ちる歓びをご体験ください。