10/9(土)「〈わたし〉をめぐる旅」in nida 約1年ぶりに実施予定!
9/15の朝焼けに染まる大キレットルート。
ナイスカメラくんで北穂高小屋から撮影。
一番奥の尖った山が目的地 槍ヶ岳さんです。
この日、7時間以上をかけてたどり着きました。
こういう、何やらとてつもない光景を目の当たりにするとき,ひたすら幸せと感謝だけが湧き出てきます。
先日、登山の大切なサポート役であるアプリで確認したら,この一年のわたしの活動日数は66日となっていました。
ほんの数時間の軽いトレッキングも含めてですけれど,改めて、年間の約6分の1の日数、山に行っていたことが判明。
山に行くようになってから変わったと生徒さんもおっしゃるし自分でもそう感じる部分は大きいのですが…。
うん、そりゃあ確かに影響大なわけですね…。
去る9/20(月・祝)、久しぶりに新しいワークショップを実施。
「豊かさ」というテーマでの〈前編〉5時間だったのですが,これがまーーーおもしろかった!!!
あくまでもわたし自身の感覚なので、参加したみなさんお一人お一人はいかがだったのかはわかりませんが…。
とはいえ、ほぼみなさんそろって10/10(日)の〈後編〉もご予約くださったということは大いに楽しんでくださったということなのでしょう。
そして、このWSに臨めたことについても、わたし自身のこの一年の変化は大きいだろうなぁと感じています。
「豊かさ」といってもきれいごとについて語るわけじゃありません。
実際、山に行くにもめちゃお金がかかりますからね。
わたしの愛する相棒(愛車)がうちに来てくれてから先週で一年が経ちましたが,この子を養うためにまーとんでもなく出費が増えました。
昨年春まで海外で学ぶために散々散財してきましたが,その分は今見事に山と車に消えてますねー。
ヨガって「スピリチュアル」っぽいイメージあるかもしれませんが,
やたら「スピリチュアル」でふわっとしてリアルな生活と乖離してて使えないものを,「合理主義者」のわたしは信用できません。
ましてやそんなものをみなさんにシェアする気にはなりません。
わたしがこの10年学び、生きてきたヨガは,とてもリアルです。
たとえば、わたしはほんの5年ほど前に切実にど貧乏でしたが,今なぜかこうして山登りができるお金があるのもヨガの教えに沿って歩んできたからです。
登山一年生の一般人なのに「難しい」と言われる登山ルートにチャレンジできているのもすべてヨガの智慧のおかげに他なりません。
ヨガはめちゃリアルでめちゃ実践的な哲学なんです!
それをわたし自身が経験してきたからこそガイドできるWSだけをやっています。
先週のWSなどもまさにそう。
開業7年間の実績がなくてはとてもできなかったテーマだと感じています。
もしnidaがつぶれていたら,わたしがエネルギーなくフラフラしていたら何の説得力もないし。
長年の間に自ずと育ってきたコミュニティがなかったらとてもあんな「タブー」について安心して語れる場にはならないですから。
哲学は「万能包丁」でなくてはなりません。
生きていく上ですべてに応用可能なものでなければ哲学じゃない。
nida/yukariがシェアしているのは、お金を得ることから山を登ることまで何にでも使える人生の「万能包丁」です。
初めての方、いらして日の浅い方には正直いきなりこのWS「豊かさ」や八ヶ岳リトリート(11/3-6、残席1!)はおすすめできません。
まずはレギュラークラス、そしてヨガ哲学の根幹をスパッと明快にお話しするnidaの入口WS「〈わたし〉をめぐる旅」にお越しください^ ^
nidaでは10/9(土)に約1年ぶりに実施予定。
また、10月は巾 昌子さん主催で長野・木曽,11月は高田 麻由さん主催で宮城・仙台でも実施予定です。
いつでもどこでも、揺るぎないものを思い出して図太く生きていくための「万能包丁」にご興味がおありの方を心から歓迎いたします。
★ all-in-oneヨガWSシリーズ
「〈わたし〉をめぐる旅」全6回
*詳細は→こちらから
「1:Who am I?~〈わたし〉と出会う旅」
10/9(土)13:00-17:30 @nida
11/20(土)13:00-17:30 @仙台
「2:Where am I going?~わたしの〈意図〉を見出す旅」
10/24(日)13:30-18:00 @木曽
11/21(日)13:00-17:30 @仙台
nidaでは11月以降に実施予定