2/22-23「女性のための一泊リトリート“Back to your free Self”」@遠刈田温泉 感想①

去る2/22-23に東北初開催しました、初めてnidaを飛び出して実施した「女性のための一泊リトリート“Back to your free Self”」@遠刈田温泉。

今回もご参加いただいた全員から5段階評価で「5:大満足」との評価を頂戴しました!

本当にありがとうございます!

おかげさまで,次回5/3-5に開催のリトリート@nidaもすでに予約満席になりました。
今後7月にも実施予定ですので,またnewsletterでの先行情報公開をお待ちくださいね!

***** リトリートで特に良かった,心に響いた点・内容は?

「一泊だけでしたが、ゆかりさんをはじめ、みんなとごはん作ったり食べたり、温泉にみんなで入ったり、〜したりして距離感が、ぐっと縮まったこと。
まゆゆの炊いた土鍋ごはんは、最高です!
蓋を開けた瞬間の湯気 感動です。
普段 感動しないことに感動しました。
何気ないこと、当たり前のことに感謝。
何から何まで盛りだくさんで凝縮されていた内容で、いつもと違う感覚を味わえました。
クロージングサークルでは、〜して幸せな気持ち、私は認められている。愛されているんだ。と実感できたこと。 」

「〜を大切にすること。
今までも、うっすらそうかなと思っていたけれども、それが確信に変わった。 」

「リトリートの中で何回もやっていた、〜する時間が良かったです。
yukariさんや参加していた皆が、色々な考えや気持ちを声にするのを聞いていて、
自分は「こう思う、こう感じる」という感じがクリアになったように感じました。
課題図書もとても良かったです。」

「頭の食べたいものと身体の食べたいものが違っていたり、リラックスしているつもりが眠れなかったり…
自分のちぐはぐさが面白く、その中で肚の声が小さいからこそよく聞こうって自分への集中力が増した気がします。

初日にyukariさんと二人でお話したときに、いっぱい伝えたくて、でも時間制限もあるだろうからと、わぁーっと早口にまくしたてるような自分に気付きました。
その時の力が入った状態、その場で起きることを信頼できていない自分に驚きました。
yukariさんとのお話の中で、「私は楽に生きていきたい」というところに着地したとき、楽だと思い込んでるところと体感として楽であるところに大きな差があることに気付けたことで、自分の得たい体感に貪欲になれたように思います。
そのため、ヨガやブレスワークは今までにないくらい頭が静かな状態で取り組むことができ、とても気持ち良かったです。」

「『〜』という言葉、大変響きました。頭で考えることが多く、ヤキモキする自分やイライラする自分にずいぶん支配されているように感じていましたが、この言葉で少し俯瞰というかができるようになった気がしております。
〜することも時折やっていてすごく心がほぐれる気がしています。」

***** リトリートの中,あるいはその後の変化は?

「リトリート中
その時に感じたことを話している時は、自分ではまだ気づいていなかったことにシェアしながら気づいていった。
明確なものを気づいていなかったし、言葉に表現できていなかったからなのでしょうか?
話していく中で、あ!っと思ったのでした。
自分と家族を常に一体化していた自分に気づきました。
リトリート中に自分は自分の時間を過ごし、彼らは彼らの時間を過ごしている。
私が常にいないといけないとかやらないと心配で不安な気持ちが無くなることに気づいたのです。
これまで、主人は出張が多く留守をずっと私が支えてきていた思いが強かったのでしょうか。

リトリート後
思い込みを手放すことが出来た。
家族に対する接し方、話し方 自分では変わっている感じがします。
明るく、気分がワクワク ウキウキして元気になりました。」

「無理せず、自分が楽しい方向に進めばよいのだということが分かり、気持ちが楽になった。」

「忙しかったり余裕がなかったりする普段の日常の中で向き合うことが少なかった、自分の心の中の声に向き合おうと思えることができました。
どんな考えも人生もその人のものだったり、その人のカルマなんだという事が腑に落ちた感じがしました。
自分の周りの人たちがどう思う、感じる、考えていることがあまり気にならなくなってきたことに気づきました!」

「〜することで、簡単に上に上がった意識が戻る感覚を掴めたことが一番大きな収穫でした。
そして、身体にいながら日常の小さいこと(何食べる?どの服を着る?など)を選択することで、丁寧に生活ができるなと感じました。
リトリートの数日後、高熱を出したのですが、冷静に食べる/食べないをチェックしながら断食をしたら、長引かず下がっていったのには驚きました。
身体は賢いなと自分の身体への信頼ができました。」

「めざましく劇的な何かに閃く自分を求めて、これまでいました。ただそうではなく、『今』に気づくことや感謝することで、『今』が少しずつ変化することを改めて大事にしたいと思えるようになったのもこのリトリートに参加したおかげだと思いました。」

・・・感想②へ続く