10/31-11/3 女性のための4日間リトリート in 八ヶ岳「毎日驚かされ、感謝、感動、感激、ワクワクに包まれます」今回も満足度100%の感動の声続々! 感想①
初の”リピーターさん限定”の、女性のための4日間リトリート in 八ヶ岳。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
森に囲まれた安心できる空間で,安心できる仲間と,共に呼吸し,歌い,動き,語り,聴き合った4日間。
朝のヨガ・瞑想から始まり,様々なチャンティング・ワーク・瞑想・シェアリングと共に,今回は2度のハイキングも含む,「静と動のリトリート」。
とてもとても濃密な4日間となりました。
おかげさまで,今回も参加者全員より満足度5段階評価で「5」を頂戴し,「5以上」とのお声も。
この輝きに満ちたフィードバックとシェアへのご了承,本当に感謝します!
(一部個人情報やセッション内容に関わる部分のみ伏せております。)
濃厚でとても深いフィードバック、数回に分けてお届けします!
*****今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容は?
「・シェアリング
年齢も環境も違う女性たちシェアリングのすべてが自分ごとのように気づきや共感があり、大きな学びとなりました。
涙も浄化で素晴らしいですが笑いのパワフルさもハートを全開させてより解放感を得られました。
よく知るリピーターさんばかりのため最初緊張する私もまったく緊張なく自分の想いを語ったりじっくり人の話が聴けました。
いつも何を話そうかということに意識が向いてるので笑
・自然の中でのリトリート
私も自然の一部、自然が美しく、みんなも美しく、私も美しいと心から感じられました。
・温泉
やはり裸の付き合いとお湯に浸かったときのハァとなるリラックス感はリトリートをよりパワフルにすると思いました。」
「サークルを囲んでのシェアリングでは私自身も未解決のまま過ぎてしまったものに出会う場面があり、過去の私の痛みも共に浄化されるような感覚がありました。
自分にダメ出ししてしまいたくなるような状況も良し悪しは存在せず、個々の気づきと成長は多重のサークルのように、隣り合う誰かへと連鎖すること、また、ご先祖から今を生きる私たちへ受け継がれた痛みも私たちがクリアすることで共に消えていくのではないだろうかと感じました。
このような安心して本音で語り合える場は尊く、美しく、それぞれの存在がとても愛おしかったです。
私のブラックな部分も隠さず吐露しましたが、皆さんに受け入れてもらえたことで、すべて含めた「私」という存在を認めてもらえたことが喜びでした。
無理する必要はなく、周囲を気にせず自分が本当にしたいことにフォーカスできる感覚を得た気がします。
みんなが居てくれるから気づけることが多々あり、同時に私もそのみんなの一人であるという喜び。
そして、これまで掴み切れていなかった「他者」と「自分」の“存在”と“繋がり”の感覚が変化し、大げさでなく世界の見え方が変わったと感じます。
この4日間は始まりから終わりまで一つの物語のようでした。
私の中が大きく動いた素晴らしい4日間をご一緒させていただいたnidaのkuraの皆さん、ガイド役となってくださったyukariさんに本当に感謝です。」
「2回にわたるハイキングです。
自然との繋がり、仲間との繋がりを感じ、心拍呼吸足の感覚に集中し、大自然の中、澄み渡る瞑想モードに浸れました。」
「シェアです。
それはもう、リピーター向けであった事がこんなにパワフルで深い気づきを与えてもらえたと確信。
今までのリトリートやワークショップでのシェアも凄く心に響いたのですが、その数倍のエネルギーが充満して噴出して、もう凄かったとしか言いようがありません。」
「参加者それぞれがyoga of living を実践されているメンバーと、3泊4日という少しまとまった時間を過ごす、その時間と場そものものの「濃さ」というか、「豊かさ」自体が素晴らしかったです。
この「場」に委ねることで、自分自身の感覚がとても自由に繊細になってくことをリトリート中ずっと感じ続けていました。
参加者それぞれの内面にある、思考であったり、感情であったり、感覚であったり、本来持つ自由さを妨げていた何かが、解き放たれていく変化のプロセスそのものに、なにか言葉で表現しがたい美しさを感じ、深いところで心を動かされます。
リトリートの「場」は、大きなものも、小さなものも、
目に見えるものも、目に見えないものも、
かつては目に見えていて、いまは目に見えないものも、
感じられるものも、感じられないものも、
気づいているものも、気づいていないものも、
知っているものも、忘れているもののも、
あらゆるものとの太い絆、細い絆に包み込まれている安心感を思い出させてくれました。
そのような「場」にありつつ経験する紅葉の八ヶ岳の空気感はやはり特別に特別なもの(笑)でした。
清々しく澄み切った雰囲気に、自分が融けていく感じがあり、なかでも早朝の冴え冴えとしたカラマツ林の中に身を置く感覚は忘れがたいものです。
林の中にいると、木の葉や枝が擦れあう音や、枯れ葉が風にカサカサという音や、車が走り去る音のような、何の気配のような音が聞こえて来るのに、とても静かに感じました。
無音ではない、ゆったりと深みのある静けさを聴く、という感覚を久々に経験していました。
そして、静けさの中で、ふと、時間とはスペースそのもの、と感じました。
この感覚を経験するままにしていると、「すでに瞑想のなかにいる」という言葉が浮かんできました。
私が瞑想というという行為をするのではなく、私が、というか、私という意識が、すでに瞑想の状態にある空間に融けていく、という感じに包まれ、穏やかさに満たれるようでした。」
「シェアリングサークルで自分の心が溶けていくのがわかった時。
朝の散歩
時間は空間だという気づき(〜さんがシェアしていたと思う。)」
「3泊4日という時間を通しての参加者同士のシェアリング」
*****このリトリートの中,あるいはその後も含め,何か変化は?
「前項の質問と一緒に回答します。
今回のリトリートはリピーター限定ということで、何の気兼ねもなく最初から安心してゆだねられたのが特に良かったです。
サークルを囲んでのチャンティング、シェアリングなど、仲間たちとのエネルギーの交流がいつも以上に素晴らしく感動しました。
さらに、八ヶ岳の大自然からもたくさんのエネルギーをいただきました。
まさに天食、人食!
加えて美味しいベジ懐石料理の地食も満喫。
心身ともにリラックスできたからこそ、無意識に抑え込んでいたものが浮上してきて、向き合って、手放すことができたのだと思います。
おかげさまで自然に素の自分を出せるようになり、それが心地よくワクワクするものであると実感しました。
リトリートから日常生活に戻ったいま、わたしはわたしでいい!と吹っ切れたような、自分への信頼、確信をますます深めています。」
「・自分に寛容になった
出産を機に生活が一変したこと、親としての責任から不安神経症になってしまい、そんな自分を責め続け、自分を認められない、認めて欲しい沼からようやく這い上がれました。
どんな自分も丸ごとよい。
辛かった経験でさえ今は豊かな人生の一部だと思います。
自作自演の悲劇のヒロインからの卒業式になりました。
私がご機嫌なので家族やまわりにもご機嫌効果が表れてます。
・女性性について
女性だからと区別をつけるのに抵抗がありましたが、women’s circleが楽しくて女性にうまれてよかったと思います。
すっかり忘れていた妊娠中の幸せや感謝の気持ちを思い出せたことは大きなことでした。」
「モーニングヨガで何度も同じポーズを取る中で、ポーズと同じで、同じことの繰り返しで何も変化していないように見えて確実に成長していること、その中にある小さな幸せのかけらを幸せと感じることを置き去りにしては、その先にある到達点に行き着くことはできないというメッセージが私の中にはっきりと刻まれました。
この気付きでずっと停滞していたものが流れ出し、意識が外に外にと向いてしまい見失っていた足元にある日々の小さなことにフォーカスできるようになりました。
いまある環境、夫への感謝の気持ちがよりクリアになって、おかげで家族関係もステップアップしていく気がしています。
皆さんのシェアしてくれたことすべて私にとって大切なものとなりましたが、特に「〜」「〜」という言葉は特に印象に残りました。
何かチャレンジするとき「〜」と思えば怖くないし、「〜」でそれぞれの時間を重ねてもらうことで私の人生がこれからさらに豊かに大きなものになっていくのだと思うと、これからがとても楽しみになりました。
リトリートはとてもパワフルに変容を起こす場ですが、大切なことはその時掴み取ったことを日常に生かしていくことだと思います。
(リトリートの最初にもお話した)亡き恩師が私に残してくれたもの、伝えたかったことはそのことだったと、このリトリートでとても大事なことを思い出すことができました。
時は過ぎ去ったものではなく私の中に年輪のように内包されて常に共にあるのだと。
この感覚が私をより太く力強いものにするような気がしています。」
「リトリート中の、美味しいベジタリアンフードの生活がすっかり気に入り、戻った後も続けていて、体調がとても良いです。」
「仲間からの愛情、仲間への愛情・感謝・尊敬の念が今も湧き上がってきます。
そしてyukariさんがの師匠からの言葉「〜〜〜」が心に肚におち、内なるものに支えてもらっている感が強くなりました。」
「事前課題のジャーナリングで、今回のリトリートに参加する意図やテーマとして、自分の中から「静けさ」と「華」、「時間」という言葉が出てきました。
それは「なんとなく」出てきた言葉でしたが、リトリートを経て、この言葉は、私の「問い」に対する「答え」でなく、私の「問い」を明確にしてくれるものとなってきました。
日常に戻っても、あらゆる場面で「静けさ」と「華」、そして、ゆったりとしたスペースに繋がる「時間」を発見したり、思い出したりすることができます。
まさにキーワード、何かを開く鍵となる言葉になっているな、と思います。」
「正直、まだ変化がわからない、というか気づいていないだけだと思う。
こうやって書くことで振り返っているからいい機会だな、と思う。
一番に、リトリートの後ものすごい眠気と体調不良が続いていた。
日常とチューニングするのに時間がかかった。
普通の生活に戻って、すぐに4日間のことを忘れたし、だからといって、日常に嫌気がさして戻りたい!とかも思わなかった。
ただ、自分の奥深くに常にリトリートで経験した無限の空間=時間拡がっている気がした。
仕事をしていく中で、自分が仕事という媒体を通じて突きつけられている課題によりフォーカスするようになった。
具体的に生活面での変化は
・自分のエネルギーを補充するツールが明確に見えてきた
それは例えばチャンティング!朝起きて流して夜もチャンティグして、という生活になっている笑
・天然石が自分に与えているものすごいエネルギーを感じる
・自分のエネルギーを高める、循環をよくするものにお金を投資しようという意識に変わってきている
決して見栄からくる物欲に流されなくなった
・肉が臭すぎて食べられなくなった
・SNSに対してより意識的になって、あまり見なくなった
・無意識に曝されている環境に敏感になった
例えば、通勤は少し長くなっても自然を感じられる道を歩くとか
私たちは周りの環境と無意識に同期するんだと
・あまり性別で個を意識しなくなった
女性だから〇〇、という思考は、相手への期待になることも気づく
・心の底から人の目を気にならなくなった
ただ、矛盾しているようだが、人の気持ちに鈍感になるのとは違って、より表情から相手の価値観の程度やエネルギーレベルをわかるようになった
それを踏まえて、人からどう思われているのかについて気にならなくなった
これは簡単に言っているようで、自分の歴史を振り返るとミラクルな変化だと思う
・日常生活で、辛いな、きついな、と思う時、外側に原因を探すのではなく、常に内側に戻る思考が完璧に出来上がった感がする笑
自己嫌悪に陥るのではなく、事実を事実として観察し、自分の感情とそれに付随している価値観を見ていることができる
nida に通い始めて、もう一つ、すごく大きな変化を最近感じていることがあって、それはリトリートで明確になったことだけど、クラの仲間への信頼。
リトリートの中での変化、そしてその後のキラキラ変わっていく様子を見て、心の底から幸せに感じる。
特に、持っていた自分の課題が長ければ長いほど、それから解放される時の美しさも増すのだな、と皆さんを見ていて強く思う。
今まで人に対しては、比較というものが常にあったし、比較してしまう自分にも嫌気がさして悪循環だったけど、心の底から仲間の幸せが自分の幸せになっていてそんな自分にびっくりしている。
同時に思うのが、私のみんなへの信頼の気持ちは、みんなが私も同様に信頼しているという確信にもなっている。
さらにnidaのコミュニティが素晴らしいと思うのは、それが決して馴れ合いの関係じゃないということ。
空気が常に循環していて風通しがいいこと。
それは、nidaに通う個々人が、変化することに対して全く恐れがなく、それぞれの与えられた使命や、現実をしっかり歩んでいる証拠だと思う。
かなりレベルの高い集団だと思う。」
「今自分の進んでいる道は、このままでいいのだという確信が深まった。」
・・・感想②へ続く