2023/11/2-5 満足度オール5!八ヶ岳リトリート感想①「こんなに素敵なリトリートに参加できて私は幸せものです!」

2023年11月2〜5日,4回目となる八ヶ岳リトリートを実施しました!

このリトリートは,長年nidaに通ってくださっているみなさんを対象としており
nidaに通う中で醸成された基盤に基づいて,さらに深くへ進むことができる
より濃密なプログラムを特色としています。

そして,その参加者のみなさんの感性の高さとリトリートの充実ぶり,その収穫の豊かさは
この後に掲載するフィードバックをご覧いただければ一目瞭然かと思います!

わたし自身,まさにこういう体験をしていただき,変容が加速して行く方が一人でも増えて行ったらいいなあ!と心底願いながら,リトリートプログラムを提供しています。
ですので,もう願ったり叶ったりというか,それ以上というか…
ひたすら主催者冥利に尽きます(泣)

以下,みなさんからのご了承のもと,以下にそれぞれの感動が詰まったフィードバックを掲載させていただきます。

 *詳細な内容や個人情報に関わる部分は一部伏せております。どうぞご了承ください。

長年nidaに通ってくださっているすばらしい7名の生徒のみなさま,
そして,彼女たちの参加をサポートしてくださったご家族やご友人に,心から感謝いたします。

来年も,この蓼科はもちろん,高野山,蓼科,そしてバリなどでもリトリートを実施予定です!
どうぞお楽しみに〜★


1) 今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容はありますか?それは何でしたか。

「リトリートを通じて出会った方々の魅力です。
ゆかりさんや、参加者のみならず、ゲスト、宿泊施設、食事で訪れたお店の方々から溢れる魅力を感じ、ご一緒できてとても幸せで、学ぶ事も多かったです。」

「日常から離れ、自然と触れ合いながら、仲間と4日間を過ごせたこと。
9月のダフネのWSで体感した音楽に体をゆだねる感覚を、改めて体験できたこと。」

「チャンティングfeat.田中圭吾さん からの解放乱舞!?ただただ気持ちよかったです。
それもスタジオ(宿泊施設も)の快適さがあってこそ。」

「全てが良かったのですが、シークレットゲストのKeigoさんのスペシャルDJ  なんと贅沢すぎます!
こんなに自由に体が動き、声を出して全身で表現できる。
ダフネのワークショップで忘れていたことをまた思いだすことが出来てよかった。
keigoさんとゆかりさんとのコラボが良かったです。またやって欲しいです。リハなしで出来るお二人はすごすぎです。
サラスワティーチャンティング
ゆかりさんの声とハルモニウム
みんなのエネルギーと歌声と空間で良い波動を生み出し 私の中の何かに響き何かが流れでる…この瞬間が愛おしく感じました。
4日間 チャンティング出来て幸せ時間でした。
涙や何かわからない感情が溢れでてチャンティングで浄化されたように思います。
リトリート後はずっとサラスワティの曲を聴いています。

好きな時間にいつでも入れる源泉かけ流しの温泉は最高に幸せでした。」

「全て良かったです!!
初日から、Keigoさんをスペシャルゲストにお招きしてのマントラ、ソマティックで異次元の世界に来たかのような楽しさを経験できたこと。
まるでアシュラムのような場所に泊まって、美味しくて身体に優しいごはんをいただき、皆でチャンティングや語りあえたこと。
さっちゃん、〜さんとのエネルギーが沢山詰まった美味しい食事と出会い。
朝の散歩、ニュウへのハイキングなど、秋の黄金色に輝いた季節の中で自然の中に浸れたこと。
一人では気づけない、感じられないような喜び、楽しさを、このリトリートで存分に味わうことができました。
4日間の間ずっと、エネルギーが流れることをし続けていた感覚です。
こんなに素敵なリトリートに参加できて私は幸せものです!!!」

「スペシャルゲストのkeigoさんとゆかりさんコラボによるソマティックムーブメント?がとても印象に残りました。
ダフネのWSで全身で音楽を楽しんだ時間を思い出し、自分の開放がより進む感じがありました。

今回のテーマの神様が「サラスワティ」だったのも印象に残りました。
流れていくものについて意識を向ける経験はとても貴重でした。
ここはまだ掴みかけている途中で今はうまく言語化できないです。」

「全ての要素が個々に最高、かつ全てが境界なく、ひとつながりの素晴らしい経験となっていったことです。
ヨガそのものが形をとって現れたような、トータルで楽しく美しい時間でした。

リトリート主催者であるゆかり先生の意図は隅々まで行き渡りつつ、ゲストのKeigoさん、さっちゃん、宿泊施設の皆さん、〜のご家族、もちろん共に過ごす仲間たち、美しい景色、音や色や味など五感への刺激などなど、一期一会の出会いが運んでくれる風、波のような新鮮な体験の心地よさ。
リトリートの記憶の背景は、寒い日に衣類を重ね着した時の、ふわりと温かい空気の層を全身に纏くような感じに似た、常に穏やかな時と美しい音に包まれているようです。

個別の様々な要素、例えば安心できる仲間とゆったりと過ごす時間、ひんやりとして清浄な朝、しなやかさと力強さに満ちた木々と澄んだ空、今日の満足感と明日への期待に満ちた夜、美しい音、身体を動かすことで生じる熱、作り手の思いが詰まった食事、食材の香り、話を聞き聞かれること、歌うこと踊ること笑うこと、誰かの顔を思い浮かべながらのお土産探し、それらもすべて忘れ難いものです。

リトリートの文脈の中で味わったからこそ、全てが生まれて初めてであったかのようなそれぞれの経験に腹の底から湧き上がるような喜びがあり、パッションに満ちていました。
リトリートはまさに高濃度amrtaですね。生き返ります笑
久々のリトリート参加でしたので、断食明けの食事のように、経験の深い味わいもくっきりと感じたのかもしれません。」

シークレットゲストのDJ/音楽プロデューサー 田中圭吾さんと♪


2) このリトリートの中,あるいはその後も含め,何か変化がありました/ますか?
  また,それはどのような変化でした/ですか?

「仕事でワクワクする変化、想定外の幸運の兆しあり。またもう少し目処がついたら報告します。」

「今回というよりは、数回のリトリートを通してかと思いますが、どこにいても、その場になじみやすくなっている感じがします。
場にとけこみながら、少しゆったり周りを見られるようになってきている感じ。
(カメムシの存在も静かに見守りました)」

「会社内が今ぐちゃぐちゃで日々ひどくなっている中、自分は落ち着いて過ごせています。
動じなくなっています。」

「大変な時に自分だけこんな良い思いをしていることに申し訳ない。後めたい気持ちがあったけど そうではない。
ありがとう。感謝。でした。」

「今回「私は自由である」というサンカルパが違うものに変わりました。
私は自分が自由であることを認めているし、それを許容してくれる世界に今はいると思えるのでこのサンカルパからは卒業なんだなと思いました。
ずっと不自由さを抱えながら生きてきて、やっとここに到達できたことが感慨深いです。」

「今回、サラスワティのマントラをたくさん歌い、「変化」についてもたくさん語り合うことができたが、 変化に対しての漠然とした恐れ、不安が気づいたらふっと軽くなっていた。
リトリートでの朝の散歩のときに、白い鳥の姿を見て「あ!この湖にもサラスワティが白い鳥に乗ってやってきてくれた!」と怪しい感じで思ってしまいましたが(笑) 見える、見えないにかかわらず、サラスワティは私たちの中にいてくれているという安心感、信頼ができた。
リトリート中、幾度となく、自分の中から色んなものが出てくる、変化していくことも許せたし、(いったん死んで生き返ったような感覚も) 自分のことだけでなく、一緒に参加した一人ひとり、いろいろなことが変化、流れていく皆の様子を見て、本当に美しいな、一緒に参加できて本当に良かった、出会えて良かった! と何度も思いました。

リトリート後は、会社でもプライベートでも「なんかツヤツヤしてるー!」「いいことあった?」って言われることがなぜか増え、自分がご機嫌でいると 色んな事がスムーズに進むことが多いな、と実感しています。
意識の向け方次第というのもあるかもしれません。
そして、今は家のもののいろんなものを整理、処分したい気持ちがムクムクとわいてきて、日々時間を見つけては今までの感謝とともに今の自分にいらないものは処分、スッキリを味わっています。」

「両親をはじめとした家族、会社の同僚、それ以外でも何らかの接点のある人たち、自分の日常生活で関わりのある人たちと、楽しいこと、嬉しいことを分かち合いたい、というシンプルな思いが自分の中にもあったのだということ、同時に、どこかそれを畏れたりなるべく回避しようとしていたのだなあ、という気づきがありました。
その気付きが、私の言動、私の日常に緩やかに作用していることを感じます。リトリートから持ち帰ったエッセンスの一部が、フィードバック的に自身の日常に流れ出し、広がるような感覚はとても面白く、この部分まで含めてのリトリートだなと感じています。」


3) このリトリートへの参加を決めた理由をお聞かせください。

「ヨガの学びが実生活に役立ち、数年前から人生がV字回復して落ち着きつつあります。
このポジティブな流れをリトリートを通じて維持し、磨きをかけ、より幸せで、より自由に生きるのに役立てたい為。
過去複数のリトリート参加経験からそれが得られる事を確信していました。」

「秋休みとして。
自然のなかで数日過ごせるリトリートに年に1度は参加したいと思っているので、今年も参加しました。」

「参加することがデフォルトなのかな。」

「年に一回は 自分自身をクリアにするためには必要と思っていて、特に今回はそれを実感したと思います。
毎回がそうなんだけど深い所に届いたような感覚。
日常から非日常へ
日常で忘れていること大切に思っていることが非日常に触れてよみがえる思い出させてくれます。」

「今までのリトリートのふとした瞬間の体感が体に残り、それが日常生活ですごく私の助けになっているので、また今回のリトリートでも体感を持って帰りたかったから、というのが理由のひとつです。
日程的にも休みがとりやすかったので、もう行く!と決めていました。」

「母が亡くなり人生の大きな変化に翻弄された年でもあったので、自分と向き合う時間を取りたかったため参加を決めました。
母の死をきっかけに、「人生の最後に見たい景色って何だろう?」という問いが湧き上がり、その答えが少しでも得られたらいいなと思っていました。」

「毎回そうなのですが、声をかけていただいて、スケジュール的に参加可能だったからです。
声をかけていただくまで、リトリートにまったく意識を向けていない状態でしたが、情報を頂いて脊髄反射的に「参加します!」と自分の中で肚が決まったら、休暇の調整、お代の振込等の事務処理をものすごい速さで対応を済ませていました。
自分の中のこのお約束的なこのパターンも久しぶりでちょっと懐かしさを感じます笑」


4) 今回のリトリートにおける以下の点について,ご感想・ご意見・ご要望などご自由にお聞かせください。

 ① プログラム内容,スケジュール(各種セッション・ヨガクラス,外出イベント,フリータイム等々)

「最高!」

「ヨガクラス、シェアリング、ハイキングに、ゲストの登場など、贅沢に盛りだくさんで、あっという間の4日間でした。
居心地がよい濃密な時間が切れ目なく続く感じ。
サプライズゲストにもワクワクしましたが、皆んなと音楽を通して一体になる体験が本当に楽しかったです。
シャラとなったスタジオの眺めがすばらしく、ヨガをしたり、皆んなの話を聞きながら、落ち葉がはらはら落ちる様子を見るのも幸せな時間でした。」

「各プログラム全て満足です。満喫しました。初日の道迷いはご愛敬ですね。」

「全て良かったです。
ゆったりとした時間が流れてよかったです。
スケジュール通りにならないこともありましたが、それはそれでベストな選択肢を選ぶことが出来ていました。」

「スケジュールが途中変更になったりも、その都度素晴らしいタイムスケジュールに組み替えてくれたゆかりさん 本当にありがとうございました!
フリータイムも含めて思ったのは、自分に向き合う時間と、皆と語り合う、過ごす時間とのバランスがとっても良いなということ。
皆がいてくれて、場のエネルギーで、より深く自分の中に入れる感覚もあり、ほんとすごいとしか言いようがないです。」

「すべてが完璧!」

「前述のとおり全体が最高で、実施から2週間以上たっても全然言語化できていないままですが、いつものように言語化できるところだけコメントさせてください。

各セッション等がそれぞれ素晴らしく、単独で充実した経験ができただけでなく、ゆかり先生がひとつのリトリートとして企画してくださった流れを仲間とともに経験していくプロセス、俯瞰的・重層的な味わいも素敵でした。

特に、チャンティング、ヨガクラス、ブレスワークやsomoatic moveなど、音楽を通して、瞬間瞬間に自己探求が深まり全身に広がる幸せな体感が忘れ難いです。
「身体を動かすシンプルな喜び」
「パッションにパッションが重なり合う波に大らかに自身を委ねるグルーヴ感」 
「素敵だなと感じたことを(対象は自然、音楽、だれかの表情や言動などあらゆること)ひとりであるいはみんなで、真似たり、重ねあうことでアートに参加していくワクワク感」
などは新たに開拓された感覚でした。

「踊るとは、身体で歌うこと」というのが、今回のリトリートで学んだ(思い出させてもらった)ことのひとつです。
音楽を身体で味わい、身体なら流れ出すリズムにシンプルに乗っかることかこんなに楽しいこと、完全に忘れていました。

そういえば3年前のリトリートでは、ブレスワークをした時の自分が「口と肛門しかない袋」のように感じたのでしたが、今回は背骨があり、顔と首があり、呼吸と音の響きを感じる肋骨があり、肩甲骨や骨盤があり、手足がある体を存分に体感できました。
なんだか不思議なことを書いているようですが、、
うまく言えませんが、動く身体があること、目を開き、立ち上がることで視野も広がり、たくさんの経験ができるのだ、という体感は、当たり前といえば当たり前ですが、原始的・根源的な、同時に神聖さもあって、「お守り」のような力強い気付きをもたらしてくれました。

ブレスワークやsomaticについては、今回たくさんの発見があり、改めてワークとしてのパワフルさを体感できたような気がしています。
折々の場でまたシェアさせていただきたいです。」


 ② 時期・期間

「奇跡的にあたたかく、景色も最高で完璧でした!」

「お休みが取りやすい時期なので、時期も期間も都合がよかったです。」

「ちょうど良かったです。お天気に恵まれ暖かくてラッキーでした。」

「寒いことを想定してましたが 天候に恵まれて暖かく過ごしやすい気候でよかったです。
4日間は あっという間でした。
紅葉が美しい時期に行けてよかったです。
こんなに紅葉が美しいなんて」

「最高のタイミングでした。」

「今回で3回目の秋の八ヶ岳リトリートですが毎度行く場所も違うし、自然が見せてくれる風景も異なるので飽きることはないなと感じています。
4日間はあっという間なので毎回一週間ぐらいあってもいいなと思いながら帰路についてます。一か月ぐらい毎日こんな日々を送れたら本当に最高だろうなと妄想しています。」

「秋と冬の境目のような美しい時期に、日の出や日の入りを眺めたり、澄んだ空とのコントラストが美しい紅葉を堪能できたりで最高でした。
3泊4日という期間があることでゆったりと経験を深めることができたと感じています。」

・・・感想②に続く