2025/6/14-15 ヨガ×酵素浴リトリート感想③「想像の斜め上を行くコペルニクス的転回となりました」

6) 今回のリトリートにおける以下の点について,ご感想・ご意見・ご要望などご自由にお聞かせください。
⑥ その他何でも
「余談ですが、このリトリートの開催日程(6/14-15)は、一年のちょうど一年の真ん中、七十二候で言えば、第二十六侯「腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる)」でした。
湿った草から蛍が飛び出し、夜を照らす姿を見て生命の神秘を感じてこの時期をこのように名付けたのでしょうね。
蛍には古くは「腐草」といった別名があり、枯れた草が蒸されて蛍に変化したものだと考えられていたようです。
蛍の幼虫は巻貝などを食べて成長するようですが、巻貝は竹の根や草の腐ったものを食べるようなので、「枯れた草が蛍になる」と命の連鎖を感じった昔の人の感性は本当にすごい!
土の柔らかさ温かさ、味噌にも似たどこか懐かしさを感じる匂い、石川家の皆さまに大切に育まれた酵素の恩恵に文字通り浴すことのできたこのリトリートを通して、古の方々の素敵な感性までシェアさせてもらったような気がします。」
「定番にして欲しいリトリートです!
千愛さんの料理教室もあると嬉しいなぁ」
「酵素浴、貸し切りで贅沢でした」

7)このリトリートは他の人にお勧めできますか?(はい/いいえ)
また,どんな人にお勧めですか?
全員より・・・「はい」
「現代人には皆必要です。全人類にです。」
特に都会に過ごしている人に。
どんどん菌や微生物と隔離された生活になっていっているので。」
「アーサナや瞑想、チャンティングを通して、また、日常生活の中で日頃から経験されているヨガプラクティスの一環として酵素浴を体験したい方、特に、病気や怪我ではなくても身体的な不調を長く抱えていらっしゃる方にお勧めしたいです。
ご自身の身体、特に「肌」と「肚」で身体の変化を感じて頂けると思います。」
「常に冷えを感じている人に試して欲しいです。
デフォルトで内臓が温かい感覚を味わってください。
ほんわか幸せを感じるはずです」
「「どっちかではなく、どっちも」を体感したい全ての方。」
「先ずは、nidaの通われている方、みなさんが体験できるとよいなぁと思いました」
「思考優位な人だったり、疲れてる人、
人間関係悩んでいる人。
どんな人にもおすすめです。」
「人類一人残らず、お勧めです。」

8)その他,何かご意見・ご要望,石川家のみなさんやyukariへのメッセージ等ありましたら,ぜひお聞かせください。
「・石川家の皆様(おばあちゃま、お父様お母様、千愛さん)
3代にわたって酵素浴を運営いただいていらっしゃることに心からの尊敬と感謝を申し上げます。
こんな凄い酵素風呂に出会えてyukariさんと千愛さんのご縁にも感謝です。
都内で入った酵素風呂とは全く別物でした。
ここは一度入ったらそのパワーに圧倒されます。
我々現代人には絶対必要な施設です。
酵素風呂内をかき回すのはたいへんな肉体労働だと思いますので、十分休養もとってください。
またぜひ伺わせてください。友人・知人も連れてきます。
・yukariさん
yukariさんの不思議なご縁がどんどん広がり、そのおかげで私たちnidaに通う仲間たちにもその恩恵にあずかれて本当にありがたく幸せいっぱいです。
これからもyukari worldを深く広く掘り下げてください。
そのエッセンスを頂戴しにnidaに通わせていただきます。
よろしくお願いします。」
「ヨガ×酵素浴、それだけで既に先人の智慧に自然に手を合わせたくなってしまいそうな掛け合わせですが、ゆかり先生ならではの洞察力と行動力でその深さと広がり、その慈愛に満ちた世界を満喫できるようなリトリートでした。
初開催にして既にnidaの看板リトリートとなりそうな風格たっぷりです!
アンケートに回答しながら、素敵なリトリートの誕生を心から祝福したい気分になっています笑」

「*yukariさん、石川家の皆さま、ともさん、スタッフの皆さま
貴重なリトリートを企画していただき本当にありがとうございました。
「酵素風呂に入る」という経験から思いがけず大きな気づきをいただくことになりました。
身体にいいことだけをするニ日間を過ごしてみて、普段どれだけ身体に悪いことをしているのだろうと自分の身体に謝りたくなりました。
口に入れる物には気をつけている方だとは思いますが、それでもたった2日間で身体のエネルギーが変わった実感があります。
家に戻ってからも身体の声を聴き、心と対話しながら過ごすことに努めています。
より繊細に感じられるようになったと思います。
ありがとうございました。また必ず伺います!
*千愛さんへ
2日間お世話していただきありがとうございました。
私たちもみんな女子校のノリ(通ったことないけど…)を感じていたと思います。
初めて会ったのにずっと昔から知っているようなそんな不思議な感覚。
確かに一体感ありましたよね!
千愛さんのメッセージの中に「〜苦しさみたいなもの」とありましたが、目に見えないものを人に伝えることは本当に難しいと実感しています。
でも少なくとも石川家のご家族とスタッフの方々の間にはキラキラとしたオーラのようなものを纏っていらっしゃったのを確かに感じました。
揺らぎのない確信みたいなものかな。
今はまだ全て理解できる人は少ないかもしれないけれど、皆さんの確信が人々に伝わる日はそう遠くはないと思います。
自分を感じることができる人が増えて来たら、きっと理解できる人も増えてくるはず。その日まで頑張ってください!
私も口コミしまくります!
そして千愛さんご家族が作った複合リトリート施設に伺う日を夢見ています。
私たちnidaのメンバーで応援していますよ〜!
*ゆかりさん
リトリートで〜のことが浮かび上がり、続いて家族全体のことを思い出したり考える出来事が続き、久々に心揺れる日々を過ごしました。
でも明らかに以前と違うのは、その感情に飲み込まれることなく俯瞰して観ていられること。
決して心地よくはないですが、浮き出てくれたことが有難い。
ようやく自分なりに整理できたところです。
あとは7月に旧家族、親族と対面してどう感じるか、フラットでいられるのか、自分の反応を楽しんで観てきます。
バリリトリートからの流れが恐ろしいほどピタッとパズルのピースのようにはまっています。
そういう時期なんですね。
いつも本当にありがとうございます♡」

「【石川家の皆さまへ】
西洋医学に疑問を持つ人や西洋医学から見放された人におすすめしたい酵素浴でした。
千愛さんの提唱する「酵治(=発酵の力を使って「湯治」的な事をする)」の理念。
そして「『蒲原酵素イオンハウス』が万人に広まるよりも、酵素の力を信じる人に届く方がいい」というちあきさんの考え方にも賛同です。
これからは(酵素浴が)必要な人にどうやって情報提供するか・どうやって体験してもらうかが鍵なんだろうな…と思いました。
「情報はキャッチしたけど遠隔地居住ゆえ、たやすく蒲原に出向けない」という方も私の身近には何人かおりました。
妙案がすぐに思い浮かばず歯がゆい気持ちではありますが…
一人でも多くの方が「蒲原酵素イオンハウス」とめぐり合える事を心から祈っております。」

「⚪︎蒲原酵素イオンハウス・石川家のみなさん
〜さんが、二代目(お父様)に、なぜ継いだのかと質問していて、それに「継ぐしかないでしょ〜」と答えられていたと記憶しています
この「継ぐしかないでしょ〜」に、初代(おばあちゃん)がどのように酵素風呂と向き合ってきたかを表しているようにきこえました
そして二代目がそれをしっかり観ていたこと、さらに三代目の千愛さんに引き継がれていること、そのことにほんとにすごいなぁ〜と、羨ましいなぁ〜と思いました
そして、この家族に代々を愛を注がれた酵素さんたちに、入浴する機会を得ることができて、ほんとに幸運だと思います
なぜなら巡り巡ってその愛の恩恵を受けることができたからです
さらに、この愛の恩恵も千愛さん、ともさんの、ほんとうに気持ちのよいサポートがなければ受けるができないだろうとも思いました
お二人とも「やってあげてる」とか「お礼を期待している」とか、そういうことを感じることがありませんでした
このことも、わたしにとって大きな学びとなりました
ご両親も他のスタッフも、気持ちのよい対応で、ここの酵素を浴びているからでしょうね
またぜひ入浴したいと思っています
ほんとうに、ありがとうございました
⚪︎千愛さん
以前から、nidaに通っている仲間かと錯覚しそうでした
酵素風呂でサポートとしている千愛さんからは、我がなく、酵素浴を純粋に少しでもよい状態で体感して欲しいという気持ちが感じられました
ありがとうございます
おかげ様で、のぼせやすいわたしでも堪能することができました
これからのチャレンジ、わたしも応援しています
⚪︎ゆかりさん
いつも色々な気づきをもたらす機会を作っていただき、ほんとうにありがとうございます
今回も朝から晩まで、とても充実した時間を過ごすことができました」
「ゆかりさんが教師をされていたから
ヨガの先生になったから…の
たくさんの出会いがあってこのリトリートがあり
石川家の皆様のよい腸内菌が呼び寄せたご縁で
知るはずもなかった酵素風呂を体験でき、またその歴史が深く
おばあちゃんのお話を聞き信念を持って突き進んでこられたからこそ今があり、
みんな涙して聴いてました。
愛は与えるもの…
おばあちゃんの言葉が忘れられません。
大切にしていきたいなぁと思いました。」
「ゆかりさん、お勧めくださりありがとうございました。
想像の斜め上を行く、コペルニクス的転回となりました。
石川家のみなさんには、ここでは書ききれない思いもあるので、また伺った時にでもお伝えさせてください。」
