2025 アンドレア来日ツアー感想⑥「沢山の瞑想のエッセンスを丁寧にいつも温かく与え、受け止めてくれたアンドレア」

3/20 ウェルカムプログラム,3/22-23 2日間イマージョン & 3/29-30 湯河原リトリートの感想
「ゆかりさん、瞑想イマージョンと、リトリートのフィードバックです。
参加できて本当に良かった!
感謝しています
ありがとうございます
このリトリートで学び、体験したこと
✴︎「大いなる流れ、深い意識は奥底に常に流れていて、誰にでもそこに接することができる
沈黙の中に必要なだけ留まることができたならば」
✴︎「捧げること、とは
重荷を、執着を、離していくことでもあり、
離すとは、そのことについて考えを深めて見つめてみること、向き合うことでもあって、つまり、剥ぎ取ることではなく、そこにエネルギーを注ぐということ、エネルギーを捧げるということ」
✴︎「感覚が繊細になる、とは
普段は当たり前と思っていた身体的な感覚、モノの捉え方、を俯瞰的に感じられること
経験に留まろうとすると、
物を、目の前の作業を、丁寧にあつかう様に自然となっていること。
丁寧に扱おう、と決めるよりずっと自然で無理がなかった…」
✴︎「ただそこにある」感覚でいる時の寛容さ、暖かさ、安定感。
自分が広がって重みを増して地に着いている様な感覚。
チラチラとマインドは動いても、それを放っておける…
自分だけでなくこの世界の他の人、こと、全部それぞれが、皆「ただそこに在る」こと、自分も他も分けないで受け入れられるようになる予感、と共にいる今。
沢山の感謝を自分の正直な感覚をフィードバックすることで、お返ししたいと思い、少しずつ振り返っている中で起こった、ネガティブな出来事。
その中をくぐりながら体験したことです。
今朝の短い瞑想Time
何度も繰り返しているうちに、自分が心地よく座れる体制の整え方がわかってきました
昨晩は酷い気持ちで…
〜の存在への否定、人の存在自体を否定してしまう自分に対する不信感、加えて、仕事中に相手から向けられた自分へのあからさまな苛立ちの態度に反応した「私がダメなんだ」という気持ち、数日前のリトリートではあんなに安定していた感覚がもう薄れていくことへの焦りや落胆…
分かった!と思っても、またこういう状態の繰り返しなんだな…と
すごく粘度の高いものの中にハマって思うように動けない重苦しい感覚の中にいて、瞑想する気にさえなれませんでした。
思考の考え出すやり方で抜け出すことは無理だろうこと、意識の深いところの自分自身と現在の自分はとても離れてしまっていること、は、うっすらと感じてられていました。
思考は役に立ちそうにないから、瞑想してみよう。何も変われないかもしれないけどともかくやってみようと、座る事が出来ました。
イマージョンやリトリートの中で丁寧にプラクティスして来た、座り方、呼吸、フォーカスの方法を思い出しながら。
かかっていたモヤが少し晴れて、眠りにつくことが出来ました。
また朝はちゃんとやって来て、家族の朝ごはんや洗濯などの必要なことは済ませて、朝にもまた座ることが出来ました。
短い瞑想でしたが、前夜より心地よかったです。
そうして、瞑想をする毎に力ずくで綺麗スッキリしようとしないこと、流れに沿うこと、心地よくないところにもきちんと向き合うということ、自分のその時の「在り方」が違うと、感じ方が、見えるものが変わってくるのだ、ということは、こういうことなのか!実際の体験を通して感じることが出来ました。
マインドが最悪だと思っている自分の中にも、「温かで安定感のある自分」は深いところにいるんだ、と信じて向かえたのは、恐らくリトリートでその自分に出会っていたからです。
これは自分で掴んだものではなく、与えられた恵みのように思います。
解決する為の「方法」を考えるのではなく、「在り方」が整うようにプラクティスをしていくこと、大いなる流れを信じて沿っていくこと、「両翼の翼」とアンドレアが話してくれたことも繋がりました。
リトリートを終えて、その後の日常を経て、こんな風に大きく体験を捉えることが出来ました。
毎日、この毎日が経験そのものになる、言ってみれば当たり前のことなのに、日々の生活が「濃い」のです!
この機会を力を注いで作り、日本語で発せられる微妙な感覚を次々に通訳し、リトリート中も絶妙なタイミングで「どうですか?」と声をかけてくださった、ゆかりさん、本当にありがとうございました。
そして、沢山の瞑想のエッセンスを丁寧に、いつも温かく与えて、そして受け止めてくれたアンドレアの、そこにいてくれた事が、なんと温かかったことか!
感謝しています
またアンドレアに会えるチャンスが、私に与えられますように!
こうやって学びながら日々を過ごしていけますように!」

3/29-30 湯河原リトリートの感想
「今日のクラスもありがとうございます^ ^
やっとフィードバックかけましたー!
ヨガもちゃんとした瞑想も、結構久しぶりでどうなることかと思ったのですが、初日の瞑想からかなり良い感じで、深い静寂の体験を出来て驚きでした。
アンドレアのガイドとゆかりさんの通訳、nidaのみんなとの安心できる場が心地良くて、自分ではなかなか入り込めない領域に瞑想が深まっていくのを感じました。
アーサナ、陰ヨガに、study sessionとてんこ盛りで、消化できないほど濃ゆい内容でしたが、一度でも体験してしまったら、体験する前の自分には戻れないし、どこかのタイミングで腑に落ちるのを楽しみにしていようと思っています。
いつもながらゆかりさんのホスピタリティーも素晴らしかったです。
会場は落ち着いてプラクティスできる場でしたし、お散歩&桜の下でのランチ、セッション中の通訳もアンドレアの意図を汲み取ったもので、わたしたちに極上の体験をして欲しいという気持ちを感じました。
初めましてのひとも、久しぶりの人もnidaに集まる仲間たちは1人1人を尊重し、安心安全の場を作るベースをみんなが持っているのでとても居心地が良く、コミュニティが素敵だなぁと改めて感じました。
2日目の瞑想も朝は調子良くないのかも?と思ったのですが、最後の瞑想ではかなり深いところに誘われた感じで、戻ってくるのが少し大変なくらいでした。
胸に感じていたつかえみたいなものが涙と共に解放される感覚がしたのですが、わたし自身の強張りや恐れというよりはなんとな〜くもう少し広い世界での詰まりが解消されたような、そんな感覚でした。
何よりアンドレアと2日間同じ場にいられた。
ただそれだけで、わたしはとっても幸せでした!
去年参加したイマージョンよりも自分の感覚がより良い感覚になっている気がして、迷い、立ち止まりながらも歩んできた道がこれで良かったと感じられる体験でした。
アンドレア、ゆかりさん、nidaのみんなにも感謝です!
素晴らしい方々とご縁を頂けてこの人生もうすでに十分幸せだなぁと感じています!」

3/22-23 2日間イマージョンへの感想
「ゆかりさんおはようございます。
毎回のフィードバックが遅くなってしまいごめんなさい。
20日にnidaで行われたウェルカムプログラムからの気づきで 優劣や良し悪しをジャッジし勝手に決めつけていたことに気づいていたものの 体調不良や忙しさ眠さ疲れで振り返ることをしていなかったです。
22、23日イマージョン
1日目のワークでは 学ぶという意味で思考から入り感覚を忘れて頭で学んでいたように思いました。
瞑想していてもなんだかよくわからない状態で頭の中にもやがかかっているような 眠さがありふわふわした感覚。
思考優位でノートに書くことに必死ですごく疲れたのを覚えてます。
2日目は観想することに意識をする。
感じるへシフトするという言葉が心に響きました。
2日目の最初にやった瞑想は前日とは全く違うものでした。
呼吸に意識し呼吸の段階を進み深めていくと流れが変わった感覚がありました。
声が聞こえているようで聞こえていない違う次元にいるよう。
だけども頭のもやは取れパッとクリアな状態。
手先へ流れるプラーナを感じ体の内からあたたかいエネルギーが湧いてきたのです。
これ?これか!この感覚で留まりたいと思えました。
この感覚この経験が貴重なもので良き体験でした。
これまで大きな意図に意識をしていましたが 小さな意図で瞑想することで日々がより良いものになっているように感じます。
13歳から瞑想と共に人生を生き学んでこられたアンドレア
素晴らしい先生に出会えて本当に感謝しかありません。
ゆかりさんに出会えたことで人生が変わり この出会いがなければアンドレアとの出会いもなかったので 本当に感謝です。
アンドレアから「〜さんCiao Ciao Ciao!」ハグハグ
名前を覚えてくれていた!嬉しかったです。」