300時間アヌサラ上級TT モジュール2(200時間)修了!!
つい先ほど,モジュール2を修了し,CarlosもJonasも,ほぼみーんな
アシュラムを後にしました。
(上記写真:左から,現住国 インドネシア,スイス,タイ,ヴェトナム,日本。寝食&yogaの学びをともにすること1ヶ月。仲間や先生との距離も縮まってきました。)
そして,またもや中国の通訳さんとわたしが居残っております。
(今回はもう一人いるけど 笑)
このモジュール2は,とにかくyoga哲学の学びに徹した13日間でした。
モジュール1に引き続き,朝は瞑想・アーサナクラスから始まり,
その後Carlos Pomeda先生の哲学講義が,午前・午後各2時間ずつ。
(休憩時間も質問に答え続けるCarlos。知識はもちろんのこと,お人柄もすばらしく,yogiとしてはもちろん「先生」としての在り方も学ぶところが際限なくある先生です)
yogaの目的,歴史からAnusara yogaの背骨となっているタントラ哲学,
カルマやダルマについてなど,毎日たくさんのことを学び,考え,
そして,瞑想のpracticeをしてきました。
(食事時も,哲学から政治,ペットの話まで,Carlosはいつも生徒とともに居てくれました。彼や仲間たちと大いに語り合い,笑い合い,おいしいごはんはいつもますますおいしくなりました)
今回は,生徒としてだけでなく,通訳としても参加しているわたしにとって,
Carlosの講義は,Jonasの解剖学講義以上に試練でもありました…。
通訳した後にメモをとっていると聞き逃す…
英語スピーカーの生徒の質問は早口&長くて聞き取りきれない…などなど
でもね,これでも,自分の中ではすごい進歩でして。
2年前,Carlosの英語での講義をバリで初めて受けた後,わたし泣きましたから…
すっごくわかりたい!!のにわからなくて悔しくて,
文字通り泣きべそをかいて,夜,仲間に手伝ってもらって講義内容を復習したことを思い出します…
だから,去年のバリでのTTではCarlosの話がわかる!
ペーパーテストに回答できる!と感動したものでした。
そんなわたしが,なんと今年は通訳してる!?
失敗ばかりではありましたが,多少なりとも進歩を感じられてよかったし,
まあ多少はまた上達もしたはず…です(楽観的 笑)
いつかCarlosの通訳をまたできたら嬉しいですねー♫
(毎日の瞑想とアーサナのpracticeも日々学ぶことが多くて!
Jonasのクラスを毎日受けられるのは本当に大きなgiftです!)
yogaは何のためのものなのかー
本当にわたしたちがすべきpracticeとは一体どういうことなのかー
改めてyogaと向き合い,その奥深さを実感する素晴らしい機会でした。
帰国後は,レギュラークラスではもちろんのこと新しいワークショップでもまた
その学びをシェアしていきたいと思っています。
チェンマイにて