4/8-9 Emily Kuser 初来日WS 大好評!①

去る4/8-9,満開の桜の祝福の中,二日間にわたるEmily Kuserの初来日ワークショップを大盛況&大好評のうちに終了いたしました。

参加してくださったみなさま,本当にありがとうございます!!

その後,ありがたいことにたくさんの方からすてきなフィードバックをいただいておりますので,何回かにわたってご紹介させていただきます。

心から感謝です!!

Emily自身も,すばらしい経験だったと心から喜んで,翌日帰国の途につきました。

そして,わたしたちはすでに来年の来日WSのスケジュールを組み始めています!

来年も,さらにパワーアップして必ず実現させますので,どうぞお楽しみに!!

*****以下感想。

「ゆかりさんこんにちは。
新緑も見られるほど季節が進んできましたね。

先日はエミリーのワークショップに参加させていただきありがとうございました!

深い経験だったのですぐに何かを書くことができずご連絡が遅くなってしまいました。

無事あの場に行けて、陰ヨガと瞑想のワークショップもしっかり全部受けられて、
そして何よりゆかりさんの思いが形になった瞬間に立ち会えたことに深く感動し胸がいっぱいでした。

体調がどうであろうとその場に行こう決めていたので
参加できて本当に嬉しかったです。

ゆかりさんかどうしてエミリーを日本に呼んで私たちに会わせたかったのか、頭ではなくハートで感じた時間となりました。

エミリーはどこにも無理がなくて柔らかで、その存在が人を幸せな気持ちにし、安心感を持たらすのだなぁと。

それだけでなく、それぞれがエミリーから何かを受け取り、自然に変化を持たらし、変化のバトンが拡がっていくのだろう、そんなことを感じました。

エミリーだけでなく、ゆかりさんも、かよちゃんもそうですが、自分らしく生きている人はみなその力を持っている思います。
 
 
3つのマラの話と、無常をテーマにした瞑想はとても印象に残るものでした。

3つのマラがあり、自分の心やカラダを縛っている塵を払って行くこと。

この行為は日々とても大切なことですね。

倒れる前の私はマラが作り出した世界に翻弄されて自分を見失っていたと思います。

そして無常ということもとても腑に落ちました。

瞑想の中で、過去の自分との対面することで、自分の変化と、その変化の流れの中をしっかり生き抜いてきたことを思い出しましたし、
だからこそこれからも何も怖れることはないと、人生の最後の瞬間の私がゆったりと安心した笑顔で語ってるように感じました。

この大切な瞑想の体験はこれからも折に触れて思い出していくだろうと思います。
 
 
そんな忘れられないワークショップの夜に
大好きな叔母が天国へと旅立ちました。

この世を離れた叔母の顏はとても神々しくて、体は生まれて死にゆくまでの本当に尊い容れ物でありいつか自然に還っていくものだということ。

そして同時に叔母の存在は消えるものでなく、魂は永遠であることを、叔母が語っているようでした。

限りある人生は美しい贈りものですね。

無常だからこそ今感じること体験することを大事にしていきたいです。

マラに惑わされることなく、一つひとつていねいに、進んでいきたいと思います。
もっと自由に。
 
 
いまこのタイミングでワークショップに参加できたこと心から感謝しています。

エミリー、ゆかりさん、本当にありがとうございました。また来年のワークショップを今から楽しみにいます。

ほんとに、nidaは生き方が自由になることを伝える場所ですね!

これからもヨガが私に教えてくれることを深めていきたいと思います。
何より楽しいですし。

体調と相談しつつゆるゆると参加していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」