2019/5/3−5 女性のための2泊リトリート”Back to your free Self”感想① オール満足度5!!「本当に、ただただ気づきの連続!」

大型10連休の後半,5/3−5の女性のための2泊リトリート”Back to your free Self”に5名の方が参加してくださいました。

今回もたくさんの気づきと体験を積み重ねてすてきな変化を経られた皆様全員から「5:すごく良かった〜!」のご回答いただきました。
「時間の経過とともにじわじわ満足度が上がっています」とコメントくださった方も。

次回は7/13-15に「女性のための2泊3日リトリート”Back to your free Self”」開催予定です。

また,先日のnewsletter号外でもご案内しましたが
6/15-16の「魂を満たす」女性のための鎌倉リトリート with Emily Kuserに
急遽,1席キャンセルが出ました!
この機会をお見逃しなく!

 ※リトリート詳細は→こちらをご確認ください。


では以下に参加された皆様の許可を得て,頂戴したフィードバックを掲載させていただきます。
*詳細な内容や個人情報に関わる部分は一部伏せております。どうぞご了承ください。


*****今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容は?

「”女性”についてフォーカスしたセッションが心に響きました。
今回参加する動機のひとつに、女性のためのセルフケアトレーニングを経たゆかりさんのセッションを受けたいという思いがあり、
自分自身が社会に出てから悩んでいた事(セクハラや会社での評価)について、参加者のみんなとディスカッションできたことは、とても有意義でした。
”女性”という概念について、各々様々な考えがあると思いますが、リトリートを通して感じたのは、私自身が同じ”女性”に対して、また”女性としての生き方”に対して、勝手な思い込みや偏見があるということです。
これはショックな発見でもあり、大きな変化を与えてくれる経験になりました。
勝手な思い込みや偏見は、”よく知らないこと”が原因で、”よく知らない”ということは、とても怖いことだと感じています。
今回私以外の4人の参加者とゆかりさんの生き方、考え方に触れ、知ることによって、勝手な思い込みや偏見が覆されたのは間違いありません。
同時に、人とのコミュニケーションにおける恐れが減り、価値観を柔軟に広げることができた気がします。
自らをさらけ出し、ディスカッションし、相手を知り、受け入れてもらうという時間は、私にとって癒しであり、凄く凄く大切な経験です。
今後もnidaを通じて、色々な人と出会い、生き方に触れ、視野を広げていけたらと思います。」

「・かよさんのお料理
もともと美味しいから と、いう言葉に目からウロコ。ものすごくシンプルで大事なことに気がつきました。
・〜(課題図書)についてのシェア
独りで読んだ時には理解出来なかったことが、シェアすることによって、理解出来ました。 」


「今回リトリートに参加された方の考えや思いを共有する事で、新たな気づきを得られたり、共感する事も多くて、今まで気付かなかった自分に出会う事が出来ました。
〜してそのエネルギーを感じてみたり、芝生の上で寝転がっていつもと違った視点から見る事で、普段ならあまり気にしてなかったけど、地面にはたくさんの虫が生活していて、空や木の上には鳥がいる、風を肌で感じたり、周りの音を観察してみたり、今に意識を向ける事で気付く事がたくさんありました。
過去や未来にばかり目を向けないで、今を大切に生きる事が大事だと改めて気付けた事が良かったなと思います。」

「人と一緒に過ごすという事、自分の事をシェアし、同じように人のシェアを聞くという経験が、1番良かった。
人への境界線はあるままですが、たった3日が1ヶ月側に居たぐらいの身近さを感じました。
こんなに深く自分をさらけ出すって、日常ではなかなかありません。
私は家族にさえ、それが難しい事です。
それは体裁とか、普通とか、家族が望む私像、そういった事が邪魔するからです。
それが私と他人との間にもあり、きっと人との間に感じている境界線の正体なのかもしれません。
私は人の望む自分になろうとてていたのかなーなんて思いました。
そして、その境界線が煩わしくなったという事は、やっと自分を生き始めたという事なのかもしれません。
人を通して自分を見つめられた事に、大きな気づきがありました。
だから皆んなに感謝をしてます。
そして、ガイドして下さったゆかりさんにも感謝です」

「yukariさん以外、みなさん初めてお会いする方で、nidaに長く通われている方も多いだろうな、と少しアウェイ感を持っての参加でした。
しかし、みなさんとの関わりは「安心して安全で受け入れらている」と感じられ、気持ちや考えを素直にシェアできる環境がとてもありがたかったです。家族から離れての参加ということで、自分自身のためにたっぷり時間をかけられる楽しさと解放感に浸ることができました!
自分の気持ちを安心して出せるのも大切ですが、他の参加者の方も安心してシェアしてくれること。ここもポイントでした。ますます気づきが促されるという全体の調和がすばらしかったです。受け入れていただき、シェアしてくださったみなさんに感謝しています。」

*****リトリートの中,あるいはその後も含め,何か変化は?
  
「リトリート後の変化は、自分の人生を認められるようになりました。
今までは、自分の現状に対して、何でこの仕事をしてるんだろとか、こんなはずじゃなかったのになとか、
どうにかこの長いスランプを抜け出したいなとか、これまでの人生における選択を後悔ばかりしていました。
とくに職場は抑圧的だな窮屈だなとずっと思っていましたが、きちっとした部署にいたからこそ、私は磨かれたように思いました。
子供のころはお転婆だったし、初任配属も営業で、元気だけが取り柄のタイプだったのですが、今の職場で働くことで、それまでの自分になかった新たな一面をみることができたと思います。
  
東京へ越して10年以上経ちますが、自分が生まれ育った場所に帰りたくなりました。
生まれてから20歳まで暮らした世界に触れたいと急に思い立ちました。
いつからか地元がコンプレックスになり、都会的なものに憧れたり、海外へ行ったり、
地元を否定して、外へ外へと行動して、その結果空っぽになった気がします。
あの場所で育ったから今の私があり、自分が作り出したコンプレックスを受け入れることで、欠けていたパズルのピースがはまり完全な自分になれる気がしています。
パズルのピースをガッチリはめてから、また地元以外の暮らしや海外を楽しみます。」

「迷いが無くなりました。
何か出来事があった時に、〜しようと、〜を探したり、〜をみつけて〜が楽しくて、ウキウキ取り組んでいます。
何かになろうという気持ちも無くなり、わたしは美味しい。みんなも美味しい。だから、〜って思わなくていいんだと、安らかな気持ちで日々が楽しめています。」

「リトリート参加後は、起こる事全てに対して自分のその時の感情や意識を向けている内容について、考える事が増えた気がします。
あと食べたい物に迷った時に、〜でその答えを確認してみたり、cayocoさんから教わったお米の研ぎ方や野菜の切り方など実践できる範囲で取り入れるようになりました!」

「・言葉に出来ない安心感
〜という感覚は、私がゆかりさんから教えて頂いた、色んな社会の役割・立場の悩みから自由に導いて下さった事と似ています。
”あぁ、ここに居ていいんだ。今のままで。”
いつもそう思えます。
矛盾していますが…
このままじゃ不完全だという思いは消えないけど、今のままで完璧という思いもあります。
不完全さも面白がれて、色んなプロセスを楽しめる人にいつかなりたいです。

・問い続けること
答えなんて、そもそもないんだと気づきました。
ヨガを教える立場になり、何でも知っていないと、身体のプロでいないと、なぜ、なぜ、なぜを問い続けて、その結果正しさを求めてしまう自分がいます。
何が正しい答えなのか。
何が正しい経験なのか。
何が正しい誘導なのか。
正しさって何なんだろう。
その問いにも答えは無いんだけど、自分が納得出来る意図を持てるように
リトリート後に自分に問い続けています。

・〜という事
瞑想で原っぱの中でウヨウヨしているアリが全部動きとして捉えられた時に、〜ってこういう事かと思いました。
そして、〜だけではその感覚は出てこない。
自分を知るためには、〜。
自分だけでなく、自分以外だけでもない。
陰陽の様に常に変化しているバランスがありでも一つにまとまっているという事が何となく体験できました。
日常生活で、色んな事に手を出すと何事も続かないなんてマイナスにとられるけど、
〜、、、という考え方も大事な事なんだと思えました。」

「夕方になるとおそってくる不安感のようなものがなくなりました。
たぶん、自分が不足していると感じている不足感のようなものが、「〜」を体感したことで 「そのままでいい、不足していない、不足しててもいい」と感じられるようになり、不安や恐れを感じる必要がないと気づいたのだと思います。
それでも、今後も不安になることはあると思う。。。
その時に、木を触ったり、野菜を調理したり、「〜」を思い出すことができる、と信じられるようになったのは大きな変化です。
「自分を信頼できる感覚」を手にしたように思います。」