バリリトリート2024 感想①「人生の宝物となる体験でした」

2024/9/21-27に,通算3回目,5年ぶりとなるバリリトリートを実施しました!

おかげさまで満席御礼!
11名のすてきな女性のみなさまにご参加いただき,すばらしい機会になりました。

フードバックでは,5段階評価で全員からオール5…どころか
「100点満点!」「10」「5段階で表現できないくらい最高!」「もちろん5!(いや、それ以上!!)」など(笑)
ものすごい満足度だったことを感じさせる嬉しいお言葉が届いています。


このリトリートのために,わたしも1年前からベストを尽くして準備をしてはまいりましたが
このリトリートがこれほどすばらしいものになったのは
何よりも第一に参加者のみなさまのおかげ!
そして,それと同じくらい,直接的・間接的にサポートしてくれた友人やスタッフのみなさんのおかげです!!

わたしは過去13年あまり,パンデミックを除く期間ほぼ毎年2回バリに通う中で
さまざまなすてきなご縁をいただいてきました。
今回のリトリートでも,バリの友人たちや、その紹介でご縁をいただいた現地の人たちにたくさんお世話になりました。
そのご縁の一つ一つに,そしてそれをもたらしてくれたバリに,ひたすら感謝しています。


現在,来年のバリリトリートの準備を進めているところです。
来年は思い切ってゴールデンウィーク後半,5/3-9あたりに実施してみようかと。
GWは高い!と思い込んでいたのですが,後半は直行便もさほどではないのです。また,海外では7−8月よりもずっと人も少なく,値段も安いのです。
盲点でした。
ただ,飛行機の予約は早めに取らないとどんどん値段は上がり,席も埋まって行きますので,早めの決断が鍵になるかと思います!

今月末にはお知らせをスタートしたいと思っておりますので,
来年も/こそは!という方はどうぞnidaの情報をしっかりと追ってくださいね〜!


それでは,今回の参加者のみなさんからの喜びあふれるフィードバック,
あまりにもたっぷりなので(笑)4回に分けて掲載させていただきます。

どうぞじっくりとご覧いただきながら,来年ご自身が参加されることをイメージなさってみていただけたら幸いです。


*フィードバックはほぼ原文のまま載せています。
個人名や個人が特定される内容,リトリートの深い内容に関わる部分のみ伏せています。



1) 今回のリトリートの満足度を5段階でお答えください。(5:すごく良かった 〜 1:不満だった)


参加者全員より「5」をいただきました!

それだけでなくさらにみなさんこんなお言葉を添えてくださいました・・・↓

「すごく良かったです!」

「100点満点!
とっても素敵なリトリートに参加できてわたしは嬉しいです」

「もちろん5!(いや、それ以上!!)」

「人生の宝物となる体験でした」

「満点!今までのリトリートで一番満足度が高かったです。」

「10」

「すごく良かった!!!5段階で表現できないくらい最高!」



2) 今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容はありますか?それは何でしたか。


「クロージングセレモニーは華やかできらびやかで品があって・・・
寝転んで〜と〜に優しく祝福を受けた時の手の感覚や歌声は太陽の光のようでした。
「重たいものを日本に持って帰る必要はありません、バリに置いて行っていいよ」〜にそう言われたとき、どれだけ救われたことか。
わたしの問題は「わたしが解決しなくちゃ」って思っていたのに、その問題ですら重たいものなら置いて行っていい。寛大で、あたたかくて、書いてる間も涙が止まりません。〜と〜との関係、それから〜。わたしのpracticeは、この3つとバリに捧げます。」


「毎日毎日が胸に響く連続でしたが、強いて言えば、聖水沐浴、火山トレッキング、滝トレッキングなど自然と一体となるアクティビティ(外側に向くエネルギー)、〜によるセレモニー、寺院でのお祈り(内側に向くエネルギー)、〜のお話などバリの自然や人々との交流を通じての気づきが多く、それを仲間とシェアすることでより深く内面を探究できたこと。」


「〜&〜による滝でのセレモニー&沐浴・地元のお寺のセレモニーに参加できたこと」


「nidaのコミュニティとしての成熟度が高くなっていること、そしてバリ島という土地(というよりもあの宿泊施設の周りで特に?)に祈りの習慣が染み付いていたこと

そして何よりゆかり先生がずっと素晴らしさをお話ししてくださっていたバリの良さを自分自身でも肌で感じられたこと。

バリを体感したら神様しか居なかった。です。

また毎度のことではありますが、本当にnidaに関わるみんなだからこそ起こった魔法だったと思います。
このリトリートでより一層みんなへの愛が深まりました。
ゆかり先生をはじめ、このリトリートに参加した全てのみんな、そしてバリ島でお世話になった方たちに、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に本当にありがとうございました!」


「どれも良かったので、難しいです

が、強いて言えば1日目の聖水での沐浴と〜さんのご祈祷
水の冷たさ、自然現象の偶然や丁寧な儀式もあり、リトリートの最初のプログラムとして気持ちがクリアになり、これからのリトリートが素晴らしいものになると確信できました

参加者のみなさんの真摯なシェアや態度
このおかげで、様々な気づきをえたり、こころが揺さぶられたりしました

デジタルデトックス
リトリート前は時折携帯ゲームをしていましたが、これを機に、やる気がなくなりました」


「どの場面でも心が揺さぶられて、特に良かった点を、心に響いた点・内容をあげるのは難しいですが、体験を伴うワークは驚きと発見の連続だったなーと思います。
沐浴をした時、山に登ってご来光を見た時、〜のワークをした時は、体験を通して五感が研ぎ澄まされ、心に響く事が多々ありました。

私の場合、特に〜のワークでは知らない自分を知ることが出来て、驚きと発見の連続でした。
〜のは自覚していたけど、〜への恐怖は全く自覚がなく、恐れはないと思っていました。
また、〜への恐怖があったにもかかわらず抑えきれない好奇心が沸き上がったのは、リトリートの場が安心安全であること、そして仲間たちへの信頼があったからこそだったからだと思います。
私はこのワークで母親のおなかの中ってこんな感じだったのかな?と想像したのですが、その後、スペシャルゲストティーチャーのヨガクラスでMother Baliを感じることも出来て、全ての流れは完ぺきだな~と胸が熱くなりました。」


「”祈り”が日常にある人々の暮らしを垣間見ることができたこと


「すべて良かったです・・・!敢えてあげるとすると
・〜&〜からの祝福・お祈り
・ガルンガンの日に、お寺でのお祈りに参加させていただけたこと
・皆とのシェアやハグ(クラス中、クラス以外含め)
・ソマティックムーブメント
です。」


「まずはゆかりさんが今まで紡ぎ上げてきてくださったご縁で、ここまでの体験をさせて頂けたこと、心から感謝しています。
1週間ですが、1ヵ月くらいに感じる豊かな体験をさせて頂きました。

朝、日の出と共に、「コケコッコー!」の大合唱で目覚め、本来の、素の自分に戻れたような気がしてホッとしたこと。
これだけでも本当に来てよかったなと思いました。
外に出るとネコがいて、絶妙ななつき加減で癒やされました。これもものすごく大きかったです。

〜がリードしてくれての沐浴。
潜在意識を潜っていくかのように、少しずつ下へ下がっていき、人生で初めて滝行?させて頂きました。
この1年、敢えて自分の悪いところを掘り下げていたので、それがさすがにつらかったのだと思いますが、ここで流し去ることを体感させて頂いて、とても大きかったです。感謝しています。

バリの例祭と奇跡的にタイミングが重なったこと。
先祖や高次の霊?たちが舞い戻ってきている中、円になってオームと唱える外で、島の人たちの祈りの声が響き、鳥や虫たちが鳴き、すべてとつながっている体感をさせて頂きました。ハーモニーなんだなと。」


「シェアのしやすい場所・プログラム」


「毎日魅力的なことが盛り沢山で絞り切るのが難しいですが、Mother Baliと言われる通り、ウブドの自然豊かさ、バリの方の無垢な笑顔・祈る美しい姿、ゆかりさんや参加されている仲間と過ごす安心感で、母を思わせる温かく優しく包まれる感覚があり、幸せがあることを感じた点です。」



3) このリトリートの中,あるいはその後も含め,何か変化がありました/ますか?
  また,それはどのような変化でした/ですか?


「日本に戻ってきてからとっても体が軽くてやわらかいです。
体の柔軟性があがったというわけではなくて、皮膚が赤ちゃんのように緩んだ感覚。
お肉に下味をつけて寝かせて柔らかくされたようなそんな感覚です。
日常的なヨガでだいぶ体は緩んだと思っていたのですが、まだまだそんなことはなかったみたいで、ずっと重みに耐えてきた、歯を食いしばっていたんだなって思うぐらいにいまはあたたかく落ち着いています。

認めてもらえなくて、自信がなくて、ずっと孤独だと思ってたけど、ただきちんと話を聞いてくれたり、ひとりで悩んでいたことを全員が考えてくれて、泣いたら本気で抱きしめてくれたことは、絶対に忘れないことです。

いままで聞こえてたけど、あれこれ理由つけて聞こえないふりをしていた「わがままなわたし」の声を聞く。
日本にいても、休んで、甘やかして、つくって、伝えて、求められて、愛されるそんな世界をつくろうと腹の底から納得することができました。」


「生きていると実感できるかどうかは意識の向け方次第。
バリで体験した祈りの儀式を通じて一つ一つ丁寧に向き合うことで心が満たされていくのを実感しました。
相手の姿勢もそうだし、私も一瞬一瞬を感じ取ろうとしていました(自ずとそうなっていた)。
私の中でバリタイムはゆっくりではなく一瞬一瞬が濃厚という意識であり、日常生活でも同じようにありたいと思って、今もそう過ごしています。」


「自分とご縁のある人がベストなタイミングで目の前に現れることが増えた。
そしてその人たちの幸せが巡り巡って自分に還ってくるのだと確信するようになった。」


「「祈り」が腑に落ちた気がする
「ご利益」の為ではなく、ただ「祈る」ということの気持ち良さを体感した。「謙虚である」ということが少し自然になったかも。だって神様の前ではひれ伏さざるを得ないなと。
あと「トッケイ」のマネ、上手くなりました。」


「ハート?みぞおち?肚?に、ほのかに明るさがあるような体感があります
余白があるような
その余白があるから、他者の評価ではなく自分の感覚を選択できる、反対に他者の選択も尊重できる機会が増えるような感覚があります」


「リトリート終了後、自分の中にあった不安や重荷が癒され軽くなっているのを感じています。
リトリートでの数々の体験を通して溢れてくる思いを、ただ感じるだけでなく、ちゃんと自分の言葉にできたことが私に変化を与えてくれた大きな要因であると思っています。
どんな考えの私であっても、それを聞いてくれる仲間がいる事は心強く、仲間に対しては、知り合ってからの期間ではなく、その場に居合わせたご縁を強く深く感じました。
自分の本当の気持ちを知ることができ、それを整理したり、また受け入れたり、癒したりすることが出来たのは安心安全と感じられる場があったからこそなので、ご一緒出来た仲間たちには本当に感謝しています。

また、みんなとのシェアリングで、同じ気持ちを共有出来たり、自分でも気づかない部分に気づかされたりして、不思議とみんなの経験や思いが自分自身とリンクし、リトリート中ずっと温かい気持ちで穏やかに過ごせました。
私は大きな病気をし、「生と死」を常に身近に感じています。
それが良く影響することもあるし、とてつもなく悪く影響することもありますが、今回のリトリートで、どんな風に人生を生きていきたいか、私がどんな私でありたいのかが明確になり、恐れもまた良し!と気楽な気持ちで受け取れるようになったように思います。

帰国後もそれは行動に現れていて、やりたい事を実現するために新たな変化がありました。
ちなみに、私がバリリトリートに参加するのは今回で2回目。
1回目も大きな変化があり、その後、25年ぶり位に始めた英語の勉強で準1級を取得できました!(今年〜歳)
そのお陰で世界が拡大し、今回はリトリート終了後、ウブドにあるヨガ施設のドミトリーに1泊し、ブラジル人、スウェーデン人、ドイツ人の人と交流することが出来ました!

nidaのリトリートに参加する事がなければ、(もっと言ったらゆかりさんに出会うことがなければ、)今の私は存在しないと思います。
この先の私の人生もますます世界が拡大し、やりたい事がやれる人生!と自分の人生に信頼を寄せています。
本当に本当に参加出来て良かったです!」


「このリトリートのインパクトはあまりに大きく、帰国から1週間経った今でも内面はまだぐるぐると変化の途中にあり、言葉にすることが難しいです。」


「リトリートを通じて、どんどん重いもの(不安や恐れ)をおろしていけた。
軽やかで、そして安心感に包まれている感覚を何度も何度も味わい、体感として経験できたので、日常に戻っても、できるだけ「軽やかに、自分の心が安心し、喜びを感じるほう」にアンテナを張っています。
今までの思考のくせで、心配性なところや怖がりの点がでてきても、気づける余裕と、それも含めて私なんだ!と思える余裕が出てきたように思います。

余談ですが、
リトリート後、自宅に戻り、翌日キッチンの水道の蛇口から水漏れが発生したのですが、あまり動じず、やるべきことをやることができました。
まだ現時点で直っていないのですが笑
「水を普通に流せるってありがたいな」とか
「業者の方、いろいろ教えてくれて感謝だなー」とか
「下の階に水漏れするほどの被害になる前に気づけて良かったな」など、感謝につながることが次々出てきて、ほんとリトリートさまさまです。

体調的には、すごく眠い日が数日続き、いっぱい寝たので今は元気いっぱいです!家族や会社の同僚からも、バリから戻ってきて、さらに幸せそうーと言われます笑」


「〜障害を何とかしたいと思っていましたが、行きの飛行機でたまたま!隣になった〜さんと、両親との関係性が似ていて、彼女が一歩踏み出して関係性が変化しているお話を聞いて、とても勇気をもらい、緩みました。(帰りの飛行機も隣で、驚くのを通り越して、やっぱりねとなってました笑)
〜さんや〜さんにも、両親について共感させて頂くところがものすごくあって、自分だけじゃないんだとホッとできて、安心感をもらえました。
両親に対して少しだけスペースを置いて見られるようになったと感じています。

他にも、一人では気づかなかった自分の一面を、皆さんが鏡として見せてくださって、剥がれ落ちたもの、受け入れられたこと、許せたこと、たくさんありました。
皆さんが自分の中にいるんだと感じました。
それは今でも感じます。
皆さんお一人お一人に心から感謝します。」


「心の揺れ幅が少なく穏やかになった」


「バリの穏やかさデジタルから離れた環境から、日本の慌ただしい日常に少し戸惑いリハビリ中ですが、そんな中でも、自分が今なにをしたいのか・何を求めているのかを俯瞰して少し見れるようになっているかと思います。
また、まだできてはいないけれど、祈りを日常に取り入れたいと感じました。」



4) このリトリートへの参加を決めた理由をお聞かせください。


「リトリートにはずっと行きたいと思ってるけど、あれこれ理由つけて毎回行けないと思ってて。
「本当に?本当に行けないの?」って行けない理由をしらみつぶししていったら、ぜんぶ「甘えることが恥ずかしいわたし」が我慢してたことがわかったんです。
勇気を出して、職場や両親やお願いして回ったら、意外と大丈夫で気が抜けました。
だから、リトリートの目的は「休んで甘やかす」ことでした。」


「最初から行くと決まってました。(前回よかったから)」


「タイミングとして、人生の余白ができた今が最適だと思ったこと。
その直接のきっかけになったのは、アンドレアの「バリは神々に一番近い島」という言葉だということに後日気づいた。」


「ずっとバリリトリートに参加したくて、やっとタイミングがあったから」


「①その時点で、参加されると決まっていた方々と一緒にバリリトリートに行きたいと思ったから
②それまでの流れの中で、仕事を休む事ができないという思い込みが少しはずれかかっていたから」


「この数年で自分の人生において起きた出来事(蓋をしたいような事、でも、向き合わなくてはいけない事、向き合いたい事)をきちんと言葉にして、自分の気持ちを整理して、前を向きたかったからです。」


「前回のバリリトリートはタイミングが合わず、その時から「次は参加しよう」と決めていました。」


「いつか行きたい、と思っていましたが、今年は行く!と前から決めていました。
バリは一度以前に行ったことがありましたが、ゆかりさんたちと行くリトリートは全く違う経験になるだろうな、とは思っていましたが予想以上です♪」


「ちょうど自分と向き合わなければいけないタイミングで、行かないと後悔すると思いました。
参加はあり得ない状況から、私の肚の声を読み取り、背中を押してくださったゆかりさんには本当に感謝しています。」


「理由はなくとも参加するものだと思っていたから」


「ここ数か月なんだか疲労感があって、癒されてヨガができるところで何もしない時間を作れる場に夏休み行きたいと考えていて、バリが気になり出し、一人旅で現地のヨガクラスに参加しようかとも思いましたがなんか違うな~って思ってた頃、nidaのメルマガでヨガリトリートのことを知り、どうも気になり少し不安もありましたが、参加を決めました。」