2024八ヶ岳リトリート感想①「毎回「最高に楽しかった!」の「最高」が更新されてしまいます」
今年も11月初め、11/2-4に八ヶ岳リトリートを実施しました!
11名のすてきな女性のみなさんがご参加くださり、すばらしい時間となりました☆
今回で通算5回目となるリトリートですが、今年は初めて2泊3日で実施。
そして、何よりも今回の目玉は、DJ/音楽プロデューサーのKeigo Tanakaさんの全日程通してのゲスト参加でした!!!
Keigoさんがご一緒してくださるからならではのエクスタティックダンスやフィールドワークだけでも贅沢なのに、朝ヨガクラスやブレスワークセッション、キールタンまで、とにかくすべての音楽のクオリティが爆上がり!笑
どの時間をとっても一層パワフルなものになりました!!!
音楽は言わずもがな、加えておだやかでチャーミングなお人柄から運転スキルの高さに至るまで(笑)、参加者のみなさんはこぞってKeigoさん激推しに!(笑)
Keigoさん、本当に本当にありがとうございます!!!
さて、来年もこの八ヶ岳リトリートは同じ時期の開催を考えております。
またKeigoさんとコラボできるんじゃないかなあと ^ ^
個人的には,今回のリトリートの様々なプログラムの中でも特に最終日のライブミュージックでのブレスワークはとてもパワフルだったのではないかと。
実は,帰京前にKeigoさんとランチしながら振り返りをしていたのですが,来年もまた,11月のリトリートへのステップとして,ぜひコラボイベントをいくつかやりたいですね!とお話ししていました ^ ^
その中でわたしは,普段nidaで特別クラスとして実施している “Sing, Breathe, Meditate”をKeigoさんとコラボしてスペシャルヴァージョンでぜひやりたい!と提案してまいりました。
このクラスは,(普段はわたしのハルモニウム伴奏での)マントラのチャンティング,ブレスワークの後,短いリラクシングな瞑想で締めくくるものです。
来年も引き続きKeigoさんといろんな新たな企画にチャレンジしていきたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに〜 (^ ^)/
それでは、今年のリトリートに寄せられた、みなさんからの思い溢れるフィードバックをぜひご覧ください!
あまりのボリュームのため、思いがけず全4回にわたっての掲載となりましたが(笑)…主催者・実施者としては本当に嬉しく感謝しかございません〜 (ToT)
そして、来年の秋にはぜひあなたとご一緒できることを楽しみにお待ちしております〜 ^ ^
1) 今回のリトリートの満足度を5段階でお答えください。(5:すごく良かった 〜 1:不満だった)
参加者のお一人からは「4」
そのほかのみなさんからは「5」をいただきました★
ありがとうございます!
「5」をくださった方々からは…↓
「というか、100点満点です!
八ヶ岳リトリートには、あらゆる選択において、
ゆかり先生の「今の一押し」な要素をこれでもかという位に(笑)盛り込んでくださっていているので
毎回「最高に楽しかった!」の「最高」が更新されてしまいます。
本当に楽しく、素晴らしいリトリートをありがとうございました。」
「数字をつけられないほどの大満足です!」
2) 今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容はありますか?それは何でしたか。
「今回はその名の通り「with Keigo」、ヨガや各種セッションだけでなくハイキングや食事なども含めて、リトリートの2泊3日をKeigoさんと共に体験していくという点がまさにスペシャルでした。
音の専門家であり、とってもチャーミングなお人柄のKeigoさんにご一緒いただくことで、初めて参加する方も、リピーターの方も、参加者が共通して期待しているであろう要素はしっかりと満たされつつ、八ヶ岳リトリートの新たな魅力と可能性が爆発していました(笑)」
「自然を感じながらのNidaのリトリートはいつもすばらしいのですが、今回はKeigoさんが加わってくださったことで、スタジオのクラスでもゆかりさんとガイドと私たちのモードに合わせた心地よいリズムと音楽にひたることができ、さらに豊かな体験となりました。
また、山の様々な植物の音を聞くという新鮮な体験に、好奇心の新しい扉が開いた気がします!
nidaでおなじみの仲間も初めてご一緒する方も、八ヶ岳の自然を通してつながれた3日間でした。」
「「オープニングサークル自分のパルスの奏でる音がドキドキそわそわの音だったのにクロージングサークルの安定した音の変化にびっくりしました。(なんか安定しすぎてすこしつまらないけどこれが私の音)
Keigoさんの生の演奏や森の中でのパルス音など音を耳でとらえ体で受けとめられました。
視界に入ってくる自然の景色もいつもよりゆっくり味わえた気がします。
ブレスワークでは最初から涙があふれ最後まで音楽で気持ちが高ぶり嗚咽までしてました。
終わった時は浄化されスッキリしました。」
「・ブレスワーク
そもそも口呼吸は口が渇くから、体に悪いというイメージがあり、私生活の中で口で息を吸って吐くということをしていなかったため、すごく新鮮でした。
音を聴きながら呼吸をしていたら、涙がぶわ〜っと溢れてきて、自分の中に溜め込んできたものが全て出ていったような感じで、終わった後には首と肩、心と体全体が軽くなり、とても衝撃でした。
・yukariさんのガイド
・Keigoさんの音」
「自然の中に身を置くことで気づくことがたくさんあります。
具体的ではないけど ただただ感じることの大切さ。
大地に深く根付く 中心軸がしっかりとする。
整う。
参加前は気持ちにもブレがあり グラウディング出来てなかった。
ふわふわして丹田に力が入ってなかったです。
それが朝ヨガでグラウディングして大地と繋がる感覚でした。
朝のヨガでKeigoさんの生音楽がとても良かった。
窓からの景色を見ながらヨガが出来て最高に幸せだと感じゆかりさんのガイドに溶けて行く…感覚が特に良かったぁ。」
「どれも素晴らしかったです。
全てが、自ずから然り。
必要だったのだな、という流れでした。
私にとっては、一つ一つのプログラムを経て、少しずつ、心が開かれていくものでした。
どれも必要で、この順番だからとも思えています。」
「・「自ずから然り」というテーマを持って、2泊3日の間、自分のマインドとじっくり向き合う事ができた事が良かったです。
(日常生活上では、このような時間を持ち続ける事ができないですからね 笑)
・大自然を窓から満喫できるヨガスタジオ。
・ハイキングをしながら、自然の音(パルス)を聞く貴重な体験ができた事。」
「エクスタティックダンス
自分中にある野生性に委ねられて嬉しかったです。」
「特に良かった点を3つに絞ってあげると、
1つはnidaの皆さんと過ごした時間はホント幸福をシェアできた時間だった事。
2つ目はなんといっても、けいごさんと過ごした麦草~白駒~高見石の散歩?とヨガ&瞑想&ミュージック&ダンス、
3つ目はやはり皆さんと頂いたお食事。
やはりどれをとっても一緒に過ごした時間って事なんですよね」
「keigoさんの音楽付きの各セッション」
3) このリトリート中,あるいはその後も含め,何か変化がありました/ますか?
また,それはどのような変化でした/ですか?
「今回、リトリート後の「変化」というか「余韻」として特に味わっていることは、「音」に対する感覚の深まりです。
かなり言葉になりにくい、非常に感覚的な部分なのですが、音ヘの感覚が「鋭く」なったというよりは、「立体的」になったような感じ、「音」をより俯瞰的に、味わい深く経験する感覚が芽生えているような不思議な感じです。
一般的に音楽を聞くときのように、主に「音」と「音」のつながり方(メロディーとかリズムとか)に意識を向けるのではなく、「音」という一つの対象そのものに意識を向け続ける感覚と言ったらよいのでしょうか。
音そのものを瞑想的に体験する味わい、ということなのかもしれません。
Keigoさんの音楽を溢れんばかりに浴びた初日のエクスタティックダンスや、最終日のブレスワークが個別プログラムとしては大変印象的でしたが、それだけでなく、リトリート期間中、音の探求者であるKeigoさんにご一緒いただいたことそのものの影響も大きいのだろうなと思います。
この「音に瞑想する」状態のことを思い出していたら、しばらく手にしていなかった『インテグラル・ヨーガ ―― パタンジャリのヨーガ・スートラ』(スワミ・ダーナンダ著、伊藤久子訳)の瞑想の各段階について解説されている部分を無性に読み返したくなってきました(笑)」
「自分の中の何が癒されたのか、が分からず、なぜ自分が涙を流しているのか、悲しいのか、嬉しいのかも分からずです。
でも何かが癒され、変容していったのも事実です。
何かが変わっています。
それが言語化できないのですが。
「自ずから然り」、この言葉を何度も繰り返してしまいます。
自ずとそうなっていくのに、まかせる、ゆだねる、ことが以前よりラクにできるようになっている気がします。
リトリートにおいて不安なことを事前に書いていて、それは起こったのだけど、まあ、特に問題ではなかったのです。何とかなったというか。
自分に設けてしまう制限の癖も、変わらずあるのだけど、ただある、だけで、問題視することが減ってしまいました。
「自ずとそうなるのだから」と、心の中で、やいやい騒ぎ立てることが減りました。
なので、ちょっとラクになっています。」
「・自分が地球の一部であるということを、より体感できた
・1ヶ月以上続いていた首、肩の重みと痛みが消えた
・心と体がすごく軽くなった
・道を歩くだけでも口角が上がるほど、自然の中で生きているありがたみを、より感じられるようになった」
「体のなかのスペースが大きくなった感覚があり、ゆっくりと呼吸をするまいにちが続いています。
朝の通勤の途中にも大きく呼吸をして空を見上げみたり、リトリートでの感覚が残っている感じです。」
「思考優位だったり、悩んだり 課題問題があったような… そう思っていたことが遥か遠くに…
リトリート最後には 考えるのをやめよう、投げやりではなくて自然の赴くままに行動しようと思うようになりました。」
「リトリート中は時間を焦らなくて良いを選択。
いつも人より早めでないと落ち着かないので早めの行動を心掛けているのですがリトリート中はゆっくりな自分を許すことにしました。
私が変わったのか今までより私と他人との距離(職場の上司や子供たち)が近くなりました。」
「以前から決めかねていたこれからの方向性が見えてきた」
「「変わっていくこと(予想外の出来事にあう事)」に動揺しなくなりました。
以前であれば「絶対●●なはず!」という執着心のような気持ちが先行し「変わっていくこと」を受け入れられずにいましたが、「刻々と移ろい変わる自然のさま」をリトリート期間中ずっと眺める事で「(人間関係/状況などは)変わることは当たり前の事なんだよなぁ」と受け入れられるようになりました。」
「蓼科高原ってこんなに素晴らしかったんだ、と、忘れかけていたていた感触?感情?が甦ったこと。」
「周囲が風邪などで体調崩している中、元気に過ごせています。」