2025/6/14-15 ヨガ×酵素浴リトリート感想①「初開催にして既にnidaの看板リトリートとなりそうな風格たっぷりです!」

2025/6/14(土)-15(日)に,静岡にて,初のヨガ×酵素浴のコラボリトリートを実施いたしました!
おかげさまで,創業40年のすばらしい老舗酵素風呂での1泊2日は大好評でした☆
このリトリートを実施することになったきっかけは,すでにこちらでもお話しした通り,今年4月はじめにあったものすごいご縁のスパークでした!
アメリカ-インド-メキシコを経由して,まさかその3代目にあたる20年前の教え子との再会につながるとは…
しかし,いくらすごいご縁とはいえ,もちろん単にヨガして酵素浴して健康促進!…というだけの”ふわっとウェルネスリトリート”だったら,nidaではやりません(笑)
このリトリートフィードバックでは,その点についても参加者のみなさんに印象をお聞きしています(項目2)ので,ぜひご参考に〜
このリトリートの開催にあたっては,3代にわたって酵素を守り続ける石川家のみなさまの全面的なご協力がありました。
創業の経緯や思いを率直に伝えてくださった初代
宿泊設備を整え大歓迎してくださった2代目
そして、企画からヴィーガン料理の準備、送迎、酵素浴のサポートまで最大限のおもてなしをしてくださった3代目…
元を辿ればまさかの20年前からつながっていた,愛と信念と信念に溢れたすてきなご一家とのご縁にひたすら感謝です!!
このリトリート,こちらのフィードバックからもお分かりいただける通り…
(たった1泊だったのに,みなさんの想い溢れるご回答で,3回にわたっての掲載となりました(笑))
今回ご参加のみなさんからnidaの仲間へと強くお勧めされること必至かと思いますので,11月末に私がインド(3ヶ月半滞在予定)に向けて出国する前にギリギリ入れられる2回の機会を設けます!
(スケジュールよりすでにご予約可能な状態です ^ ^)
↓ ↓ ↓
・平日のご都合の良い方向け… 10/6-7(月火)
・週末のご都合が良い方向け… 11/15-16(土日)
あくまでもヨガリトリートの一環として酵素浴を採り入れたnidaのオリジナルプログラムです。
菌たちの世界からわたしたちの精神まで通底する普遍的な原則を体感し,実践する,ホリスティックなプラクティスを体験されたい方を心から歓迎いたします!
気になっていらしたみなさま,ぜひ秋にご一緒できますよう (^ ^)/

1) 今回のリトリートの満足度を5段階でお答えください。(5:すごく良かった 〜 1:不満だった)
全員より・・・5:すごく良かった
「満月のように何の欠けた所もない満足感。
100点満点です!
感極まって短文なのに「満」の字を3つも重ねてしまいました!」
「いつもながらの10!」
「大満足です!」
「最高でした!」

2) このリトリートは(単にハタヨガをして酵素風呂に入って健康&満足!という)「(ふわっと笑)ウェルネスリトリート」とは異なっていましたか?(はい/いいえ)
「はい」の場合、そう感じられた理由もお聞かせください。
全員より・・・「はい」
「リトリートの最初から最後までストーリーがあり、「どっちかじゃなくどっちも」というテーマが食事・創業者おばあちゃまのお話・アーサナ・ニドラー・シェア・酵素浴全てから体感できました。
ブツ切りのつなぎ合わせたプログラムではなく、それぞれ行いながら他のプログラムでのことを振り返ったり新たな感覚に気づいたり仲間のシェアでさらに深まったり、菌・微生物に醸し出され徐々に浄化していくリトリートでした。」
「 本格的な酵素浴という未知の世界を体験する時間はしっかりと確保しつつ、リトリートとしての「核」はnidaリトリートならではの深い安心感と穏やかさ、そしてヨガ哲学をベースとしたマニアックな自己探究にあるので、どうしたって「ふわっとしたウェルネスリトリート」の範疇には収まり得ないと思います笑」
「身体と心の結びつきを強く感じることができるリトリートでした。
酵素風呂に埋まり身動き取れない状態だと、否が応でも身体の声に耳を傾けることになる→ソマティックムーヴメントで心の声を拾う→シェアリングで更に深まる→そしてまた酵素風呂…と無限♾️ループのような二日間でした。
大量の汗と涙で浄化されました!」
「「どっちかではなく、どっちも」というメインテーマをヨガ・身体の免疫機能・菌の世界・おばあちゃんのお話を通じて複合的に実感できた(体得できた)ため。」
「今の心身の状態や身体反応の傾向、思考の癖、他者や身内・社会との関係性などを感じる(一方、感じることができていないことに気づく)2日間でした」
「テーマがあって流れに沿ってプログラムされていて、酵素風呂入るにも実験があり、ただ体に良いことをやっているだけじゃない。身体で感じること、気づくことができる。
身体を意識することや、〜先生の著書を取り入れられていて、大変興味深い内容でした。」
「ご縁や背景、菌との対話、どの瞬間もすべてヨガ的で
今一番必要な体験をダイレクトできるパワフルなリトリートでした。」

3) 今回のリトリートで特に良かった,心に響いた点・内容はありますか?それは何でしたか。
「もちろん酵素浴のパワーに圧倒されたのが1番なのですが、それと同じ位創業者おばあちゃまにお会いしお話を伺えたこと、おばあちゃまの優しい手に触れられたことが 何にも増して心を揺さぶられ忘れえぬ体験でした。
存分に愛を感じました。お目にかかれて本当に幸せです。」
「このリトリートの「ヨガ×酵素浴」という掛け合わせで生じるハーモニーの素晴らしさです。どの瞬間を切り取っても、言葉で表現しきれない豊かさに満ちていました。
実際にリトリートに参加し、リトリート中/リトリート後の体験の質を思い返すと、改めて「ヨガ×酵素浴」という組み合わせだけでだいぶ神がかったもの(笑)を感じてしまいます。
酵素は、生命維持の要を担う存在です。
酵素なしには消化も吸収も代謝もできません。
にもかかわらず、千愛さんや石川家の皆さまや、〜先生など、酵素の働きを研究したり、日々体感されている方々以外の、私のような一般的な生活者は「酵素」という存在に明確に意識を向けることがほとんどありません。
しかし、意識するしないにかかわらず、酵素は私たちの体内でも体外でも働き続けています。
シェアリングの時間に、酵素浴の体験を言語化していた時、私自身の思考を飛び越えるように「酵素は小さいけれど、大いなる存在だ」という言葉が浮かび上がってきたので、それをそのまま口に出してみたら、その言葉のあまりのスケール感に自分でびっくりしてしまいました。
これはおそらく、頭で考えて出てきた言葉ではなく、身体の声、とくに内臓からの言葉だったのだろうなと思います。
私は酵素について多くを知りません。
でも、このリトリートで体験した酵素浴を経た身体の状態の変化や、石川家の皆様のお話を通して、日々酵素の恩恵に与っていることに思いをはせることが出来ました。
ヨガも酵素も、その素晴らしさを思考的に理解しただけでは何も起こらないのは同じですね。
腸内環境を整える生活習慣を思い出し、改めて日々生活の中に染み込ませていきたいです。
今回のリトリートで最も心に響いたのはこの点だと感じています。」
「創業者であるおばあさまのお話が心に深く響きました。
「感謝」「楽しく生きてください」「全ては愛」「愛は与えるもの。もらうものではない」という言葉を何度も繰り返されていて、私の心に深く深く染み込んでいくようでした。
その言葉がとても温かくありがたかったです。」
「石川家のおばあちゃん(創業者)が発した「人生、苦しいから楽しんでね」が重みのある言葉でかつ、「どっちかではなく、どっちも」を表現していたように感じました。
「愛は受け取るものじゃなく、与えるもの」というのも長い人生で見ると「愛は受け取る・与える」の双方があるものなのでこれもある意味「どっちかではなく、どっちも」に通ずる話であるように感じました。
今回のリトリートでは、表現手段はヨガ・身体の免疫機能・菌の世界・おばあちゃんの言葉…と様々ではありましたが、通底しているテーマがすべて「どっちかではなく、どっちも」だったので非常に濃い学びができた一泊二日だったように思います。」
「⚪︎おばあちゃんのお話から感じた おばあちゃんのあり方
→酵素風呂を営む際の姿勢、向き合い方 酵素を信じて、自分を信じて、 できることは力を惜しまず取組む
おそらく結果は手放していること(うまくいけばそれに越したことはないけれど、うまくいかなくても受け入れる覚悟)
「愛は与えるもの」→見返りを期待しない
すべてに感謝している姿勢、お話している様子、内容ともに胸と肚に届きました
⚪︎これらスピリットに共鳴して発酵している酵素たちの愛(熱や気づきやら)を体感できたこと」
「・〜をイメージして呼吸することで呼吸に集中できたこと。
・ゆかりさんのセレクトした曲の歌詞で「悲しみや痛みを考えても手放せませんよ。呼吸をしなさい。呼吸を忘れないこと。」…体を動かしながら心に残ったフレーズでした。
・チャンティング
好きとかのレベルではなく、私の魂レベルで喜び腸内フローラも喜び、祝福を受けました。
バリリトリートを思い出しました。
おばあちゃんは愛は与えるものとおっしゃってましたがたくさんの愛を頂きました。」
「とにもかくにも、酵素風呂の威力に圧倒されました。
ゆかりさんと千愛さんのご縁、開業された95歳のおばあさまの酵素への想いや覚悟、愛、感謝
それを受け継がれたご両親、千愛さんの夢
菌もそうですが目に見えないものは確実に存在するのだと、改めて強く思いました。」
