300時間アヌサラ上級TT モジュール1(100時間)修了!!

(上記写真:チェンマイ近郊のアシュラムにて)

 

チェンマイに来て2週間。

昨日11月15日,300時間アヌサラヨガ上級ティーチャートレーニングの最初のモジュールを修了!

まずは100時間,無事元気に駆け抜けられました〜!

(アジア勢がほとんど!ヨーナスのアジアでの人気の高さが伺えます。)

 

今年5月,インド・リシュケシュでヨーナスとのまさかの再会!

その際に,通訳も兼ねて参加しないかと声をかけてくれたんです!

基本的に英語ベースで全てが進行するので,通訳といっても,各セッション後に質問に答えたり

要約したりするサポートをする感じ…と聞いていたのですが,

来てみたら,実は参加者のほとんどが中国勢とベトナム勢で,

しかもそれぞれ専属の通訳さんがついていたんです。

で,結局わたしもクラス中にすべて訳すことに。

そのため,毎日ひたすらポーズしながらメモ取りながら,同時に通訳もしており,

予想以上に濃密な学びとpracticeをいただいています。

毎日こんなに日本語をしゃべりまくる海外トレーニングでの日々は初めて。

英語でのinputのそばから,日本語でのoutputもしているおかげで,

解剖学用語は2倍勉強させていただけているし,内容が記憶に残りやすいし,

帰国後のクラスで日本語が出てこないという,いつもの失態も回避できそうです!

まあ,こっちでもかみまくっているのはいつも通り…

というか,一層ひどいので,そこはどうにも言い訳しようがないのですけれど…


(日本チームで3段プランク!)

ヨーナスは,経験豊富で,心技体の全てをバランスよく兼ね備えた,まさに

ザ・アヌサラティチャーとでもいうべき,稀有な,すばらしい先生です。

(彼のアジャストは本当にすごくて!こういうことか!ここまでいけるのか!
という,気づきの連続です)

…て,わかってるから来たんですけど(笑)

予想通り,予想以上に,アヌサラティーチャーであるだけでなく,

理学療法士でタイマッサージとyogaを組み合わせたセラピストでもある彼のすごさに,

その貴重なトレーニング内容に,ひたすらここで学べる喜びを噛み締める日々です。


(モジュール1では,2晩おきにタイヨガのセッションがありました。)

ヨーナスに学んでいるとき,わたしが一番感じるのは「安心感」。

この人とpracticeしていたら,ケガしない!というか,

心身ともにどんどん良くなっていく!…という信頼。

その背景にあるのは,落ち着いた佇まいと程よいユーモアを持ち合わせた人柄ももちろんですが,

彼が,カラダのプロであり,ティーチングだけでなくセラピーの経験も豊富であること。

そういうバックグラウンドを持ったヨガティーチャーだからこそできることが,

このトレーニングにはぎっしり詰まっています。


(シンギングボウル奏者/ヒーラーを招いてリストラティヴwithヒーリングサウンドのセッションもやってくれました!クラス後には,音によるチャクラの調整も。
その後,わたしも,彼のお店でネパールのシンギングボウルを一つ買いました。)

超文系で運動オンチで生きてきたわたしには,どうにも解剖学がなかなか入ってこなくて,

正直これまでずいぶん苦しみ&逃げ続けてきました…

が,ヨーナスに学び始めたことで,自分の中でも,そして,クラスの中でも,変化がでてきています。

このモジュール1でヨーナスからいただいた抱えきれないほどのgift。

これからの1ヶ月のpracticeを通じてさらに理解・消化を進め,

12月半ばの帰国後は,その継続と並行して,クラスに惜しみなくフィードバックしてまいります!

いよいよ明日からカルロス・ポメダ先生もいらっしゃいます。

通訳のハードルが上がること間違いなしの哲学メインのモジュール2ですが…

ますます元気に楽しんで吸収してきます!